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工業用ポンプの騒音対策~放熱性能のある無響ボックスを製作

みなさんこんにちは。製造部のSです。最近は天気は結構あれておりまして、雪か雨かわからないような天気が続いておりますね。休日くらいはいい天気になってほしいと心のそこから願いながら日々過ごしています。

今度の連休は高校の友人達とスノーボードをやりにいくので、てるてる坊主をつるしてみようと思います。

今回はお客様からのご依頼で「一人静タイプD」を使用してポンプ用の無響ボックス作成していますので、作成途中ですがこのポンプ用無響ボックスについてご紹介いたします。

工業用ポンプの騒音について

ポンプは、電力、自動車、建設機械、船舶、鉄鋼、石油精製、石油化学、化学、食品、パルプ、医療など、国内外のほとんどの産業分野において、送液、循環、加圧用などとして使用されています。

今回のお客様以外にも、多くの工場で使用されているので弊社に相談されるお客様が多いのが現状です。今回のお客様は製造において使用されており、ポンプ稼働時に周りの声が聞こえずらくなるくらい騒音が大きいとのことでした。

また稼働するにあたり、ポンプ機から熱を放出するので、熱伝導率が他の製品より優れた、放熱性能の高い「一人静タイプD」を使用して作成させていただきました。

ポンプ用無響ボックス

今回作成している無響ボックスは角つなぎ材を使用せず、パネルのスポンジ部分とアルミメッシュ材を切り欠いてはめ込んだ一体型のボックスとなります。

角つなぎ材を使用していないので、ボックスを分解してまた作り直すということはできなくななりますが、パネルをはめこんだ後、内側にシリコン材で隙間を埋めて、外側にはL字型の枠材で隙間を覆ってしまうので、通常の防音ボックスよりも無響ボックスのほうが密閉度が高くなります。

切り欠いてはめ込んでいるため、騒音源に対し吸音側がほぼ向いていることもあり、防音性能もわずかに上がっていると思います。

弊社では他にも無響ボックスを二重で作成したりと、防音に対する取り組みを行っております。タイプD、または無響ボックスについても過去のブログの方で紹介しておりますので是非ご覧くださいませ。

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弊社は工場の防音対策用の吸遮音パネルを製造・販売しております。工場の騒音対策にお困りでしたお気軽にお問い合わせくださいませ 。