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株式会社静科

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    工場内のポンプの騒音対策に最適!壁面を利用した高効率な3面体防音カバーの設計における3つのポイント

    こんにちは。製造部のズオンです。

    先週、私は友人と釣り旅行にいきましました。釣りに行くのは来日前以来です。魚が釣れるのを待っている間、私は友人と沢山話をしました。私は少しか釣れませんでしたが、この旅行中は幸せな気分で過ごすことができ、とても有意義なものとなりました。これからもこの活動にもっと時間を費やしたいと思います。

    今回は、設置環境の特性を最大限に活かし、防音と作業性を高度に両立させた「ポンプ用3面防音カバー」の設計ポイントをご紹介します。

    工場やプラントにおいて、エアコンプレッサーやポンプから発生する騒音は、現場の作業環境を悪化させるだけでなく、周辺環境への配慮という点でも大きな課題となります。騒音対策を考える際、多くの現場で求められるのが「高い防音性能」と「効率的なメンテナンス性の両立」です。

    1. 設置環境の最適化:壁面を利用した完全密閉構造

    本製品の最大の特徴は、設置場所に既存の壁面を有効活用する設計です。

    • 壁面との融合: カバー自体は3面体ですが、残りの2面を工場の壁面と組み合わせることで、空間を完全に密閉します。これにより、防音効果を損なうことなく、限られたスペース内で効率的に騒音を遮断することが可能です。
    • 省スペース設計: 既存の構造を活かすため、無駄なスペースを生まず、工場内のレイアウトに馴染むスマートな設置が可能です。

    2. 「一人静-タイプL薄型」を採用した高い遮音性能

    防音材には、高性能防音材として定評のある「一人静(ひとしずか)タイプL薄型」を採用しました。厚みわずか41mmでありながら、優れた吸音・遮音性能を発揮するため、ポンプの騒音を大幅に低減できます。

    3. 現場で役立つ3つの設計工夫

    防音カバー仕様
    ・一人静 タイプL薄型(t41mm)使用3面体防音BOX
    ・外寸:1975mmx840㎜x1643.5㎜
    ・内寸:1929.5㎜x794.5㎜x1598㎜
    ・切欠き部分を遮音シートで隙間埋め
    ・L字アングルでアンカー固定

    ① 前面扉による高いメンテナンス性

    「密閉して音を止める」だけでなく、「必要な時にすぐ点検できる」ことも重要です。本製品の前面には専用のメンテナンス扉を設置しました。これにより、定期的な点検や保守作業の際にも、カバーを解体することなくスムーズにポンプへアクセス可能です

    ② L字アングルによる強固なアンカー固定

    ポンプ稼働時の微細な振動を抑えるため、強固なL字アングルを使用し、床面にアンカー固定を行う設計です。長期間の安定稼働を実現し、振動による異音の発生を徹底的に排除します

    ③ 切欠き部分は「遮音シート」で隙間をシャットアウト

    配管やケーブルを通すための切欠き部分には、柔軟性に優れた遮音シートを施工しています。物理的な開口部を確保しつつ、そこから漏れる音を最小限に抑える対策を施しました。

    防音カバー近影(正面)
    防音カバー近影(裏面)
    防音カバー近影(裏面)

    4.まとめ

    今回のポンプ用防音カバーは、壁面を「防音壁」として活用することで密閉性を高めつつ、専用扉によってメンテナンス性を確保した、非常に実用的な設計となっています。

    • 密閉性と作業性の両立(3面カバー + 壁面 + メンテナンス扉)
    • 確実な固定(L字アングル)
    • 高性能な薄型素材(一人静)

    私たちは、お客様の設備環境に合わせたカスタマイズにも対応しており、最適な防音対策を提案いたします。また、騒音問題の改善を通じ、現場の生産性向上と従業員の満足度向上もお手伝いいたします。お気軽に、騒音相談WEBツールよりお問い合わせください。