騒音測定のご相談について~2種類の測定内容・測定基準・測定の流れをご紹介します
こんにちは、ソリューション事業部の山田です。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
11月より育児休暇をいただいておりました。家族が増えて、慌ただしくも楽しい日々を過ごしています。長女も急にお姉ちゃんのように振る舞い始め、微笑ましい光景が見られました。今後の成長が楽しみです。
さて本日は、「騒音測定」についてご紹介いたします。
騒音測定のお問い合わせ内容
私たちのもとには、日々さまざまな騒音測定に関するお問い合わせが寄せられています。たとえば、
- 機械や設備の作業音が大きい
- 敷地の外まで音が漏れていないか心配
- 隣の部屋や近隣との音のトラブル
- 騒音対策をしたが、本当に効果が出ているか知りたい
など、内容は多岐にわたります。音の問題は目に見えないため、不安やストレスを感じやすく、
「どこに相談すればよいか分からない」というお声も少なくありません。
騒音測定の種類について
弊社では、お客様の目的やご要望に応じて、2種類の騒音測定をご用意しています。
■ 社員による騒音測定
精密騒音計を使用し、JIS規格に基づいた方法で測定を行います。社内検討用や、対策効果の確認、現状把握などに適した測定です。
■ 環境計量士(国家資格)による騒音測定
国家資格である環境計量士が測定を行います。測定結果は、行政への提出資料や、より公的な資料としてご活用いただけます。
どちらの場合も、精密騒音計を使用し、規格に沿った正確な測定を行っています。
騒音測定の基準について
環境騒音の測定や評価を行う際には「JIS Z 8731 環境騒音の表示・測定方法」という日本産業規格が基準となります。この規格は、以下内容を定めたものです。
- 人の生活環境に影響を与える騒音を
- どのように測定し
- どの指標で評価・表示するか
騒音規制法や各自治体の条例、環境評価、騒音対策の効果確認などで、共通の“物差しとして使われています。JIS規格に基づいて測定を行うことで、次のようなメリットがあります。
- 測定結果の信頼性が高まる
- 第三者にも説明しやすい数値になる
- 対策前後の比較が正しく行える
騒音測定の流れ
ここからは、弊社にご相談いただいた後の流れをご紹介します。
①まずは、お電話やメールなどでヒアリングを行います。「何のために測定したいのか」を確認することが、非常に重要です。目的によって、測定方法や測定時間、評価内容が変わるため、丁寧にお話を伺います。
②ヒアリング内容をもとに、最適な測定方法をご提案し、お見積書を提出いたします。この段階で、測定の内容や測定後に提出する報告書のイメージなどをご確認いただけます。
③内容にご納得いただけましたら、日程を調整し、現地で測定を行います。測定内容によって、約1時間程度の測定や24時間測定など、状況に応じた対応が可能です。また、必要に応じて防音・騒音対策のご提案も行います。
④測定後、1週間~2週間程度で、測定結果をまとめた報告書を提出いたします。結果の見方や数値の意味についても、分かりやすくご説明いたしますので、ご安心ください。
まとめ
騒音の問題は、「数値で見える化」することで、状況の把握や解決への第一歩となります。
- 現状を正確に知りたい
- 騒音対策の効果を確認したい
- 近隣トラブルを未然に防ぎたい
といったお悩みがございましたら、下記よりどうぞお気軽にご相談ください。
法人様向け:騒音相談WEBツール
個人様向け:室外機について / 騒音測定について / その他お問い合わせ