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株式会社静科

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    工場内粉砕機の騒音対策~既存の骨組みに防音壁を取付け複数台の騒音に対応

    みなさんこんにちは。製造部のHです。先日少し遅れてシン・エヴァンゲリオンを鑑賞してまいりました。解釈が難しいとは聞いていたのですが、想像をはるかに超えた難しさでした。その後解説等を観てようやく納得出来ました。意外な終わり方ですごく楽しめました。

    さて、本日ご紹介しますのは「工場内の粉砕機用防音壁」です。工場内の騒音でお悩みの方がいましたら是非一度およみください。

    既存の骨組みにパネルを取付

    今回ご相談して下さったのは、とある鉱石加工業者の方でした。近隣の方から粉砕機の駆動音について苦情があったため、今回対策に乗り出したそうです。しかし、今回の騒音対策で難点がございました。それは粉砕機が複数台ある事です。

    こちらの粉砕機が1台のみであれば、それだけをカバーで囲ってしまえば十分な効果を得ることができます。複数台ありますと、それぞれで防音カバーを作成し取付を行う必要があり、施工時間も製品価格も高くなっていってしまいます。

    そこで今回は「防音壁」で対策することを提案させて頂きました。防音壁にすることで、1台ずつ設置をする必要がなく、工場内のスペースも圧迫しません。最上部にある写真が、実際にパネルを設置した際の写真となります。本来防音壁を立てる際は鉄骨で骨組みを組んで取り付けるのですが、こちらの工場内は既存の鉄骨が出ていたためそちらの骨組みを活用させて頂きました。

    実際に施工に掛かった時間としては約7時間と、1日で完了致しました。今回は骨組みの幅に合わせて、厚さ37mmの一人静タイプAを選定致しました。パネルに貫通穴を開けて、ボルトで固定する方法で固定致しました。

    屋外で設置する際にも対応可能

    今回は屋内での設置でしたが、防音壁は屋外に設置することがほとんどです。一般的な防音材であるグラスウール等を屋外で使用しますと、雨などですぐに劣化してしまい、防音効果が落ちてしまいます。定期的なメンテナンスも必要となりますので、屋外での使用には向きません。そこで弊社の製品が活躍致します。弊社の製品はアルミと発泡樹脂の複合体となっています。全体が特殊コーティングされたアルミで覆われていますので、雨に曝されても内部まで浸透しないような造りとなっております。実際に弊社で暴露試験を行っているのですが、約10年間劣化せずにいます。

    弊社の製品は、屋内外様々な場所で使用頂けます。騒音でお悩みの方がいましたら、是非一度弊社までお問い合わせ下さい。