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まるでその場に居るような感覚になる『立体音響』~仕組みや録音方法について

2019-05-07 ブログ

こんにちは!ソリューション事業部のTです!

長いゴールデンウィークが終わってしまい、今日からまたお仕事が始まる方も多いと思います。休みの長さは人それぞれですが、休み明けは少し気が緩んでしまいますよね。私は気が緩んでしまうとミスをしやすくなってしまうので気を引き締めて今日も頑張ります!

休日はYouTubeなどで好きな音楽を聴いて、色々な曲を聞くのが好きなのでおすすめに出てきた音楽も積極的に聴いています。色々な音楽を聴いているとたまに「立体音響」とついた動画も最近はよく見かけることが多くなりました。

立体音響の動画は普通の動画よりも臨場感があります。イヤホンやヘッドホンをして曲を聴くとまるでアーティストがその場で歌っているのではないかと錯覚するようなリアルな音を楽しむことができます。
では、この「立体音響」はどのようにして臨場感のある音を出しているのでしょうか?

今回は、そんな立体音響についてのお話です。

立体音響の仕組みは録音方法にある!

この立体音響の音楽と普通の音楽の大きな違いは録音方法にあります。普通の音楽の録音は基本的にマイク1本で録音することが多いのですが、それではリアルな音を再現することはできません。

なぜならば、音の波は発生源から様々な所に反射して耳に届くので、同じ音でも入ってくるタイミングや強さが微妙に違うので、右の耳と左の耳に入ってくる弟の波は違います。

マイクが取得できる音波は、その一か所の波を記録することしかできませんので、たとえマイクがステレオマイクであっても、実際に耳に入ってくる音とは異なってしまうのです。では、どうやって録音したらリアルな音を録音することが出来るのでしょうか?

立体音響の録音方法!!

それは、人間の耳に実際に入っている音の状況と全く同じ状況をマイクで再現することで解決します。その録音方法の1つとしてバイノーラル録音があります。

バイノーラル録音とは、人間の鼓膜に届く音声をそのまま記録することによって、イヤフォンで再生したときにあたかもその場に居合わせたかのような臨場感を再現することができるという録音方法です。

簡単に言いますと、人間の頭の形をしたものを用意して、その耳の鼓膜の位置にマイクを埋め込んで、録音をすれば臨場感あふれる音楽をを聴くことができるというわけですね。

弊社では、工場や機械などの騒音を解決する防音パネルだけではなく、お客様がより良い環境で音楽を楽しむことができるようにする防音パネルも販売しております。騒音だけでなく、音楽・音響のお悩みも静科にお気軽にお問い合わせ下さいませ。