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振動機用防音BOXを製作~吸気ファンと排気口で熱対策

こんにちは。製造部⓸号です。昨日はとても寒く、暑いから早く冬になってくれと言ってたのに、いざ寒くなると夏が終わったと思い少し寂しくなりますね。 皆様も体調管理にはお気をつけください。

本日は振動機の振動音がうるさいため防音したいと、車の部品を作っているメーカーのお客様からご注文があり、振動機用防音BOXを作りました。

今回の防音BOXは底なしの五面体です。サイズに的にはそれほどびっくりするほどのサイズではありませんが、大型機械や低周波対策に対応した『一人静タイプL』使用すると言うこともあり、いつもとは違った加工方法がありました。いつも行なっている切り欠きの作業も、一人静タイプA一人静タイプDだと電動ノコギリで一回で切れるのですが、タイプLは厚さがタイプAとDの約2倍ほどあり分厚い為、アルミ面と吸音面両方から切る必要があります。

また、防音BOXは完全に密閉してしまうと、振動機からの熱が防音BOXの中にこもってしまい、振動機に負荷をかけてしまいますので、左側に吸気ファンを取り付け、右側には排気口をあけました。ただこのままでは、音が外に漏れてしまうので、カバーを取り付けています。

振動機用防音Box

ファンや排気口をあけたときに外に音を逃げないようにする為のファンカバー

他にも背面には配線を通す為の配線カバーも取り付け、天井の開閉の調節ができる蝶番を取り付けました。

右側の長方形のが配線を通す為の配線カバー。 その上に付いているのが蝶番です。

今回、お客様から取り外しが簡単にできる方が良いとの事でしたので、角枠を使い、パネルにエビナットを付けビスで簡単にとりはずしができます。ちなみに中は下記↓のようになっております。開けていただくとわかりますがパネルの上にはエプトシーラーを付け、アルミ同士がぶつからないようにしています。

防音BOXの中

弊社ではこのように多くのお客様にご利用していただけるよう、様々な種類の吸音パネルと様々な加工方法があります。 

疑問な点やご要望等がございましたら、お問い合わせよりお気軽にお申し付けください。