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新・簡易無響ボックス開発中~精密機器や微細な音の測定に対応

製造部②です。

先日、友人の誘いで山梨県の甲府市にヴァンフォーレ甲府対ガンバ大阪の試合を見に行きました。結果は1-0でホームの甲府が勝利。久しぶりの勝利に地元の甲府サポーターの方々は大盛り上がりでした。山梨は盆地ということでとっても熱かったのですが、応援している人達もそれに負けないくらいの熱気でした。

さて、本日は製造部で開発研究中の二重構造防音ボックスのご紹介です。

上の写真が、大型機械や低周波音の防音に適した『一人静タイプL』と、工場の防音対策に最適な『一人静タイプA』の防音ボックスを二重構造にした、新しい簡易無響防音ボックスとなります。中間に空気層を設けることで大幅な防音性能の向上が実現できました。外で100dBの大音量を出しても内部では外での暗騒音と同等の音量まで低減することができます。

例えば精密機器の微細な音を検査する試験や、外部の音の影響を受けずに音を測定したい場合等、用途は様々です。一人静タイプA一人静タイプLの高い吸音性能を活かし、内分での反響を極限まで減らすことで、機械自身による音の影響も最小に留めることができます。

開発品のサイズは900mm角ほどで内寸は600mm角程度となっています。ボックスの下にはキャスターがついており、作業場の移動にも楽に対応可能です。また配線コード等も配線口の二重構造化により、音漏れがほぼなく、外に出すことができます。現段階では開発中の製品ですが、製品化の際にはオプションとして、吊り用のアイボルトや照明等、便利になるような追加項目を付属することも考えています。

今後は商品化に向けてサイズや価格等の調整を行っていきます。画像のものは試作製品にはなりますが、有償による貸出サービスの利用も検討中です。もし興味のある方がいらっしゃいましたら、測定データ等の資料もお出しできますので、お問い合わせフォームよりご連絡下さい。