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窓から入ってくる音や窓から漏れる音に~二重窓による防音対策施工

暑いの嫌いなので早く涼しくならないかなーと毎日思っている製造3号です。

ベランダで蝉が鳴いています。子供のころは触ることのできた何かも年を重ねるごとにいつの間にか触ることができなくなったなあ・・・と。
多分触れると思うんですけど、完全にテンションがオフで低いので飛ぶとき驚くし、触りたくないので放置しています。製造3号ハウスは防音工事を行った家のようなので、ベランダで鳴いていても気にする程うるさくはないです。ありがとう防音工事。

いくら防音しているとはいえ、やはり窓から音が入ってくるなーと感じます。音の伝わり方には2種類あって「空気の振動で伝わる音」と「建物などを含め物を伝わる音」があるかと思います。建物や物を伝わる振動は対策がかなり難しくなります。例えば道路工事による地面から建物に伝わる振動音や車の走行時の振動などが挙げられます。

ですが、上記のような音以外は空気を伝わる音で、ベランダで鳴いている蝉の声も酔っぱらって騒いでいる人の声も、工場で使用している機械(一部振動音も伴う物もあります)も空気を伝わる音です。

そういった音がどこから入ってくる(漏れている)かというと窓を通って入ってくる(漏れている)ことが多いです。なぜなら窓は通常の壁よりも薄く遮音性が低いからです。

では、窓を通る音をどのようにして防げばよいのかということになりますが、弊社の製品を使用する場合は窓部分にパネルを設置する方法が1つ挙げることが出来ます。過去にこのような施工を行いました。(下部画像)

この方法で騒音は低減することが可能ですが、せっかくの窓が光を通さなくなってしまうというデメリットが挙げられます。「夜寝るときだけ設置し、起床したら外す」のように必要な時だけ使用するというのも一つの手になるかと思います。工場などの防音対策に特化した弊社製品『一人静タイプA』を使用した場合、サイズは1m×1m、重量は8kg程度、厚さ37mmになります。(窓のサイズにより重量が変わります)

毎日毎日取り外して取り付けて、、、面倒だなと思う場合はやはり二重窓にするのが良いのではないかなと思います。二重窓にすることで窓と窓の間に空気層が生まれます。間に生じた空気層のクッションを通り、外窓・内窓の間を反射し緩和された音が室内に入ってきます。また、新設する内窓の遮音性能により防音効果を向上させることが出来ます。また、消したい音の高さによって内窓の選定が重要になります。

弊社では先日二重窓の施工に立ち会いました。工場機械の防音であれば、弊社のパネルを使用した防音ボックスやキャスター付きパーテーションなどで対応が可能ですが、防音パネルを設置することが難しい環境・スペースがない場合やパーテーションによって窓が塞いでしまい、外からの光が入ってこない・風通しが悪い等などの理由で防音を断念してしまうこともあるかと思います。(弊社の吸音パネルは他の吸遮音材・吸遮音パネルよりも薄型のため、防音ボックス等を設置した場合でも最小限のスペースで防音が可能です。)何らかの理由により難しい場合は二重窓にするというのも1つの防音の手段になります。

施工に立ち会った際、一枚窓と二重窓では漏れてくる音の大きさがかなり違うなと感じました。もちろん窓以外からも漏れる音もあるので一概には言えません。二重窓を含め、弊社は様々な音の問題に対し、柔軟に様々な角度から騒音問題解決に力を入れています💪

騒音問題でお困りの際は、まずは弊社にお問合せください。

 

窓に設置された防音パネル