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工場内で使用する非常用発電機の設置事例~騒音規制値に沿った防音対策をサポートいたします

こんばんは、ソリューション事業部です。今回は工場に設置する非常用発電機の防音対策事例をご紹介いたします。

非常用発電機は騒音規制値に沿った防音対策と届け出が必要です

自然災害や緊急事態に備え、総務省を中心に、各都道府県市町村に発電機の設置が進められております。併せて、病院などの公共性の高い施設にも、発電機の設置が行われております。

ただし、非常時とはいえど、発電機の設置に際しては、環境省による騒音規制値を満たす必要があります。既存または新規に設置する発電機は、稼働時の騒音対策が必要となります。

新設で導入の場合騒音規制値基準も厳しくなります

非常時用の発電機は、使用時に備え騒音対策を行う必要があります。環境省が定める騒音規制値は、第一種、第二種、準工業地域、工業地域と分かれており、さらに時間帯で分類されております。新設の場合は未使用の為、一番厳しい時間(例えば、非常用発電機を夜間~早朝まで使用すると想定)を基準に考える必要があります。

発電機などの機械は、製造メーカーにより騒音値を測定しておりますので、その数値と境界線までの距離を確認できれば低減値を算出できます。低減値が規制値より少ない場合は、防音壁や防音室などで対策を行い、想定の低減値を出すことが必要となります。

今後、新設で発電機の導入や、既存設備の入れ替え時には、必ず各市町村区に届け出が必要となりますので、設置区域でご確認が必須となります。

事前に騒音シミュレーションを行い適格な防音対策をご提案

発電機から発生する低周波に効果的な防音パネル『一人静タイプL』を使用した防音壁を設置することで、境界線での騒音規制値をクリアできることが、シミュレーションにて算出できました。その結果、無事に市役所にて設置許可が承認され、非常時用発電機の設置が完工されました。

関連ページ:大型機械・低周波の騒音対策用防音パネル「一人静 タイプL」

事前の騒音シミュレーション騒音調査、その他施工お見積りのご相談はお問い合わせよりお願い致します。