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配線巻取り機用エンジン騒音対策@茨城

製造部です。

土曜日に花見をしようと計画を立てていますが、雨の予報です…なんか毎年花見の日は雨で寒いイメージがあります。奇跡を信じて待とうと思います。

さて今回は今月納品した加工案件をご紹介いたします。

電線巻取り機に搭載しているエンジンがうるさいので対策をしたいという案件でした。弊社防音パネルのみでも十分対応可能でしたが、今回は外観の色も変えたいというご依頼がありましたので、ガワを2mmのボンデ鋼板で作製しお好みのカラーに塗装。その内部に弊社吸音材を取り付ける方法をとりました。これにより色味だけではなく、音を外に逃さない遮音性もアップさせ一石二鳥の対策になりました。

部分的に切り欠きや開口、扉など密閉度は十分ではありませんが弊社測定検査では、85.3dBの音源をボックス内に入れると66.8dBになりました。18.5dB減衰という結果が出ました。

また取りづらい低い周波数帯の200hzの音域が72dBから50dB(22dB減衰)、250hzが67.8dBから52.5dB(15.1dB減衰)と素晴らしい防音性能の製品が出来ました。

やはり鋼材の重量によって、低い周波数にも対応ができる事が改めて確認できました。低い周波数にお困りの方、且つ見た目の色を変えたい方は是非お問い合わせ下さい。

細かな切り欠きによって、配線や設置場所にあるボルトや架台などを避けて対策が可能です。メンテナンス用の扉もしっかりとロックができるハンドルで対応いたします。

因みに今回の設置方法は、現地の専用の架台にボルト締め+L字アングルで溶接して固定を考えているそうです。

側面メンテナンス用扉

上部もメンテナンス用の蓋