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株式会社静科

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    2017-02-27

    騒音測定から騒音対策まで~室外機対策の報告書の一例

    製造部②号です。

    本日は、弊社でもサービスを行っている騒音測定についてお話させて頂きます。

    騒音測定の目的としては、
    今現在発生している音の大きさや性質を調査し対策案を考案するためや、
    防音対策後にどれだけ音が下がったのかを数値上で証明するため、
    などがあります。

    一般的な騒音測定会社ですと、音の測定まではやりますが、その後の対策までサポートしてくれることは稀です。
    測定はこの会社、部材はこの会社、施工はこの会社、と、別々に打ち合わせや発注をするのはとても時間がかかり、煩わしいことです。
    その点、静科では現地調査→対策提案→製造→納品→施工と、一連の騒音対策をまとめて請負っておりますので、余計な心配もございません。

    さて、ここで、騒音測定の際に実際にお客様にお渡ししている報告書の一部を少しだけお見せしたいと思います。(画像)

    こちらはとある企業様向けの、室外機の防音対策前と後を比較したグラフとなっています。
    このように、実際に、対策前後でどのような成果が得られたのか、具体的な数値で、そしてグラフにより分かりやすく、お客様にご提供することができます。

    今回は室外機を例にしましたが、他にも粉砕機やコンプレッサーなど、様々な音のお悩みでご相談を受けることが多くなっています。
    騒音はなんとかしたいが何から始めたらいいか分からない、といったケースでも大丈夫です、是非静科にご相談下さい。

    ※上記測定サービスは有料にて行っております。
     お見積もりもお出しすることが出来ますので、まずはお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

    測定報告の一例