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株式会社静科

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    2017-01-12

    ダンボール製造工場の静粛化へ調査@福島県

    製造部です。

    寒さが一段とつのってまいりましたが、皆様体調を崩していないでしょうか?私は車通勤なのですが、窓が凍ている事があるので少し早めに家を出ています。ハンドルも冷たく震えながら出社しています。

    一昨日はお客様工場の機械を見に車で福島県へ行ってきました。雪が降るという情報もあったのでチェーンを準備して行ったのですが、結果出番は来なかったので良かったです。

    今回の案件はダンボールを作る工場の機械を丸々囲うというもので、約9m角 高さ5mの建屋を作製する案件です。一昨年からこういった大型案件が増えているのは喜ばしいことです。既存の吸音材「グラスウール」でこのような建屋を立てる場合、当たり前ですが自立性がなく、遮音性も無いので、外側の鉄板と内部の板でウールを挟み込まないといけません。その分工期や予算が必要になります。

    しかし、弊社の防音パネルの場合「自立性」「吸遮音性」といった特徴を予め備えているため、弊社防音パネルのみで建屋を作製することが可能となります。また現場にて切欠き等の加工が簡単に行なえますので、施工業者、工事会社様にも扱いやすい商材です。更に軽量ですので設置作業員の削減が可能です。※「一人静タイプA」は平米8kg。商品サンプルも無償でお出ししておりますのでお気兼ねなくお問い合わせ下さい。

    因みに往復693kmでした。本年も製作案件や社内近況など、地味にアップしていこうと思います。引き続き宜しくお願い致します。