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プレス機の騒音対策~工場内の壁に吸音パネルを設置し作業環境を改善

こんにちは、ソリューション事業部Hです!

最近では寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。私は風邪予防と寒さ対策で通勤時にはマスクを着用したり、外出先でどうしても寒い時にはコンビニ等でホッカイロを購入して寒さをしのいでいます。たまにこの寒さの中短パンで外を歩いている小学生をみると、風邪をひかないか心配になってしまいます。

そんな今日この頃ですが、今回は工場内の壁に吸音パネルを取り付けた事例をご紹介致します!

壁に吸音パネルを取り付けて反響音を低減

通常、騒音源となる機械そのものをボックスやパーテーション仕様で防音するケースが多いのですが、工場の壁に吸音パネルを取り付け、吸音効果を活用することで工場全体の音を低減させることができます。敷地境界線や隣家に騒音問題になっていなくて、工場内の反響音を低減させる際に有効です。

壁に吸音パネルを取り付けているので、機械稼働や作業効率に影響を与えません。工場の壁に鉄骨などの梁がある場合は、その梁に合わせながら防音パネルを設置していけば施工の手間(鉄骨の搬入、設置など)が軽減できます。

また、吸音パネルには断熱効果がありますので、工場内の温度も保温できます。工場など既にレイアウトが決まっていたり作業効率が限界の場合は上記のような方法で騒音を低減できます。

高音域にはより効果を発揮!従業員環境改善へ

吸音パネルは、周波数帯にもよりますが特に金属音などの高音域には非常に効果を発揮します。今回は一人静タイプAを使用しましたが、500hz以上でほぼ90%以上の吸音効果になります。つまり、音が当たると10%しか反射しなくなります。(通常の工場の壁だとほぼ100%反射)

プレス機はトン数によって音域が変化しますが、20~30トンクラスですと金属を加工する際に発生する高音域が発生します。(200トンクラスだと低音域が問題になります)この高音域が現場の従業員の方には騒音となります。

通常は耳栓やイヤーマフを使用しますが、音は小さくなるものの騒音以外のボリュームも低減する為、周囲との連絡・連携や注意・警報音も聞こえなくなってしまいます。こういった工場内従業員への環境改善目的での吸音パネルの使用も最近では多くのご相談を頂いております。

今回はプレス機の騒音対策をご紹介しました。囲う以外でもこのような対策方法があり、他にも様々な対策方法は存在しております!それについてはまた次回以降にご紹介させてください!

また、騒音でのお悩み等ございましたらご気軽にお問い合わせ下さい!

お問い合わせ・お見積りなど、お気軽にお問い合わせください。

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