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防音ボックス施工の流れ~搬入・組立・アンカー打ちから騒音測定まで

こんにちは、製造部Iです。

現在日本で開催されているラグビーワールドカップもいよいよ大詰めになってきました。準決勝でオールブラックスことニュージーランドがイングランドに敗れ、決勝は南アフリカvsイングランドという組み合わせになりました。

私自身は今回のワールドカップを機に観戦を始めたいわゆるミーハー層なため、いまいちルールが分かっていないところもありますが、試合自体はとてもエキサイティングで大会を通して楽しむことができました。

決勝は今週の土曜日の夕方頃だそうですが、どちらのチームも強豪を倒してきただけありとても強力で、予想がまったくつきませんね。 

さて、本日の記事では防音ボックスの施工・設置の流れを簡単にご紹介したいと思います。

防音ボックス設置までの流れ

静科では防音パネルの製造/販売だけでなく、現場の調査(採寸/騒音測定等)や防音ボックスの施工/設置も行っております。簡易的な施工/設置であれば加工業者を導入せずとも、弊社の作業員を動員しての対応が可能です。

パネル/部材の搬入

小さいボックスの場合は組みあがったまま出荷致しますが、大きいボックスの場合は弊社工場内で点検後に一度解体してから梱包出荷し、現地にて再度組み立てを行います。

混載便での出荷が基本ですが、時間指定が必要な場合や大型の案件の際にはチャーター便にて手配が可能です。出荷は主にパレットにて行いますので、パレット搬入が不可能な場合、もしくは搬入後にパレットの処分が不可能な場合には事前にお知らせ頂ければ幸いです。

ボックスの設置/組立作業

防音ボックスの設置ですが、基本的にはパネル同士を専用の角繋ぎ枠材、H型の枠材などで繋ぐことで組立てを行います。組立はドライバーが1本あれば可能なようキット化されておりますのでお客様自身での設置も可能ですが、ご依頼頂ければ弊社より現地に赴いて設置を行うことも可能です。

※施工/設置には別途設置費用がかかりますのでお見積り時にお知らせください

一人静シリーズは従来の防音パネルと比較して軽量であり、人の手で運搬や取付けができます。施工に大掛かりな機械を導入する必要がないので、コスト削減(施工費の削減、工期の短縮等)にも繋がります。

関連ページ:製品&サービス(一人静シリーズ・その他)

アンカー打ちなどの付随作業

設置場所にもよりますが、防音ボックスをしっかりと固定するためにアンカー打ちを行う場合があります。屋外では基礎コンクリートへの打ち込みが基本となりますが、基礎がない場合には壁にアンカー打ちすることもできます(重量には注意する必要があります)。

工場などの平坦な床ではパネルと繋ぎ材を固定してしまえばボックス自体は安定しますが、より強固に固定するために工場の床にアンカー打ちすることもできます。真空ポンプ用防音ボックスのアンカー打ちのイメージ写真をページ下部に添付しましたのでご参照ください。

騒音値測定・報告書のご提出

設置前と比較してどれくらい音が低下したかを測定器を用いて調査・検討します。ご入用であれば測定データを元に報告書をご提供することができます。報告書では、対策前後でどのような成果が得られたのかを具体的な数値とグラフで分かりやすくまとめております。例えば近隣の方よりのクレームに対応する形で防音対策を行う際には、こういった数値データを提示できるかできないかで説得力が大きく変わってきます。

一般的な騒音測定会社ですと測定後のサポートまでしてくれることは稀ですが、静科では、現地調査→対策提案→製造→納品→施工と、一連の騒音対策をまとめて請け負うことが可能です。騒音はなんとかしたいが何から始めたらいいか分からない、といったケースでも大丈夫ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

工場内の床へのアンカー打ち①
工場内の床へのアンカー打ち②