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工場屋外の発電機の騒音対策@千葉県~遮音性能が高い吸音パネルに鉄板を追加し低周波音を低減

こんにちは!ソリューション事業のTです!

神奈川県の気温は、30℃以上の日が続いています。30℃以上にもなると、出勤するだけで汗だくになってしまいます。早く9月に入って、気温が下がって欲しいですね。しかし、私共は9月から注文が多くなり、忙しい時期に入ります。今以上に騒音対策の相談や注文が入ることが予想されるので、丁寧に対応できるように頑張ります!!

今回ご紹介する案件は、千葉県にある工場の発電機の騒音対策です。

千葉県工場の発電機の騒音対策

今回は、屋外に設置された発電機の音が千葉県の騒音規定値以上出ているため、できるだけ騒音を下げられるような防音工事を行っていきます。発電機は稼働時に低周波音(100Hz以下の騒音)を発生させるため、遮音性能が高い一人静シリーズタイプAプレミアを使用しました。さらに、吸音パネルに鉄板を追加し、低音低減対策も行いました。

また、発電機を囲ってしまうと蓄熱していまい、故障の原因になってしまいます。その場合は、排熱用のファンを取り付けると同時に、排熱用ファンの防音カバーで内部の反響音を軽減させ、外に漏れる音を低減させることができます。また、ドアも気密性を上げ、外に音が漏れにくいような仕様になっております。

屋外にある防音室が風などで動くのを防ぐため、発電機の基礎にアンカー固定をして、施工完了です。こちらの防音室は、約100㏈の騒音を約50㏈まで下げることができました。防音室の扉を閉めると、機械の稼働音はほとんど気にならないくらいまで騒音を低減することができました。

基礎がなくても屋外での施工が可能です!

屋外の防音対策は、パネルが飛ばされないように、基礎にアンカーで固定する施工が多いです。しかし、防音パネルを固定できるような基礎コンクリートがない場合の施工も行っていますので、対応が可能です。基礎がない場合の施工方法は、2パターンあります。

基礎がない場合の施工方法 パターン①

1つ目は、基礎を新たに作り、アンカーで固定する方法です。その土地の地質によって強度が左右されることはありませんが、施工期間が長くなり、コストが高くなります。

基礎がない場合の施工方法 パターン②

2つ目は支柱を埋め殺しにして、パネルをはめ込んでいく方法です。こちらは、施工期間が短いのと、コストが低い施工方法です。

弊社の防音パネルは、加工がしやすく、薄型・軽量です。なので、お客様の現場環境にあった施工の選択肢が多く、他ではできないことが静科ではできます!
騒音や防音対策は、ぜひ静科にお問合せくださいませ。