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工場内のモーター騒音の防音施工@静岡県~防音壁の施工手順をご紹介

2019-08-10 ブログ

こんにちは、ソリューション事業部のHです。

先月末、私は静岡県某工場のモーター防音対策として、L字型の防音壁の施工現場に立ち会いました。今回はその防音施工工事の手順についてご紹介いたします。作業人員は2名、所要時間は90分の工事となりました。

①騒音測定

まずは騒音測定です。「施工工事なのに騒音測定?」と思われるかもしれませんが、施工前の騒音を測定することは重要なことなのです!施工前に測定を行うことで、施工前と施工後でどのくらいの低減ができたのかが明らかになります。

低減値をお客様に提示することで、納得と安心を、耳だけでなく目でも感じていただけます!

②墨出し

墨出しとは、建設現場に実寸の設計図を書く事です。施工を進めていく上で、全ての施工作業の元となるため、精度のよい基準や、設計図通りの正しい位置出しが要求されます。

ここ最近では、レーザー墨出し機という、数値を入力すると自動で墨出し位置を特定してくれる便利な機械もあるようです!今回立ち会いました本案件でも、レーザー墨出し機は使用されていました。

③支柱アンカー固定

次に行うのが支柱アンカー止めです。こちらは、防音パーテーションを建てる骨組みとなる支柱を、地面と固定(アンカー止め)させる作業です。まずはドリルで穴をあけ、その穴を使って支柱をアンカー止めします。

④防音壁の設置

次は防音壁の設置です。使用した防音パネルは、スタンダードなタイプである、「一人静タイプA」を使用致しました。「一人静タイプA」に関しては、下記製品ページをご参考ください。

工場や機械の騒音対策用防音パネル「一人静 タイプA」

今回はメンテナンス用の扉が一か所と、操作用のアクセス扉を一か所設けました。こちらは予め防音パネルを扉の仕様に加工していた為、現場での加工は必要ありませんでした。

その加工済みの防音パネルを、③で建てた支柱にはめ込みます。はめ込んだ後は、防音パネルが倒れてこないようしっかりとアンカー止めを行います。

⑤再び騒音測定

施工前にも測定は行いましたが、もちろん施工後にも測定は行います。今回は、施工前で90㏈だったのに対し、施工後では78㏈まで減少致し、12㏈の低減に成功いたしました。

騒音の低減を確認し、お客様に納得していただいたところで、防音施工工事は終了となります。

作業人員は2名で所要時間は90分

いかがでしたでしょうか?実はこの防音施工工事、冒頭でもお伝えしておりますが、人員は2名で所要時間は90分と、とても短時間で行われております。その為、施工費用もなるべく抑えられるので、その点でもお客様にも満足していただいております。

今回はモーター防音案件でしたが、弊社では他にも、防音パネル単体での販売は勿論、エコキュートパネルの防音対策・ブロワーの防音対策・幼稚園の防音対策など、様々な場面での防音対策を承っております。

音や防音でお困りの方、まずは弊社にお問合せください!

墨出し・支柱固定の現場写真
施工前
施工後