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防音材の常識を覆す吸音パネル「一人静タイプD」~パネル内部の素材を変えて放熱性を向上

2019-06-18 ブログ

こんにちは!ソリューション事業部のTです!

先日、品川で行われた展示会に参加させて頂きました!当日は多くの方が弊社のブースに足を運んで頂きました。その中でお客様が大変興味を持っていただいたのは、弊社の吸音パネル「一人静タイプD」です。

今回は、防音材の常識を覆す、弊社の吸音パネルについての紹介させていただきます!

アルミハニカムにより熱伝導率を上げた「一人静タイプD」

突然ですが、皆さんが思う1番吸音効果の高い方法はなんですか?ほとんどの方が、機械を全面囲う方法が頭に浮かんだと思います。しかし、一般的な吸音材は断熱効果を持つので、機械を全面囲ってしまうと、中の温度がどんどん上がって熱がこもってしまい、故障の原因になってしまいます。騒音を抑えるために機械を故障させてしまうのは本末転倒です。

騒音と熱を発生する機器に対して防音対策を行いたいお客様にご提案しているのが、吸音パネル「一人静タイプD」です。弊社のスタンダードな吸音パネルの構造ですが、簡単に説明しますと、ペーパーハニカムをアルミで挟み、その中に発泡樹脂を入れています。

この3つの素材を組み合わせた構造体により、高い音から低い音まで一律に吸音できますが、ペーパー素材のハニカムをアルミハニカムにして、放熱効果を持たせた吸音パネルが「一人静タイプD」です。アルミハニカムにすることによって、熱伝導率を上げているのです。

ページ下部の写真(写真①)の「一人静タイプD」の放熱性能のデータ画像を見ていただくと分かるのですが、「一人静タイプA」が時間が経つにつれて温度がどんどん上昇していくのに対し、「一人静タイプD」は時間が経っても一定温度以上にならないことが分かります。

「一人静タイプD」が使われる事例

このパネルが多く使われるのは、コンプレッサー等の防音BOXです。コンプレッサーは熱を発生するため、完全に囲うのが難しいですが、防音BOXのパネルに「一人静タイプD」を使うことによって、最適な防音対策をとることが出来ます。他のブログでコンプレッサー等の防音BOXについて書いている記事もごさいますので、是非ご覧いただければ幸いです。

弊社はお客様が諦めかけていた機械騒音に対して、最適な防音対策を提案することが出来ます。防音材の常識で考えて諦めるしかなかった騒音も、弊社の吸音パネルなら気にならないレベルまで静かにすることが出来るのです。

騒音でお悩みの方は静科にお気軽にお問い合わせ下さいませ。

写真①:放熱性能(クリックして拡大)