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株式会社静科

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    2018-09-14

    生活音の目安をまとめ~音の大きさ・体感・騒音の具体例など

    こんにちは!ソリューション事業部②号です。

    台風が過ぎてから、関東は涼しくなりエアコンを使わずに過ごせるくらいの気温になりましたが、急な温度変化により、体調を崩すのではないかと懸念しております。また私は極度の花粉症で9月の半ばの時点でくしゃみと目の痒さが止まらず、ティッシュペーパーと目薬が手放せない状況でございます。また私はくしゃみの音が大きくバスや電車で不愉快に感じている人が居るのではないかと思うこともあります。

    さて今回は日々の生活音がどれくらい出ているかをまとめてましたのでご覧ください。

    生活音目安をまとめたもの

     

    デシベル(dB)  人体に感じる音騒音具体例
    120デシベル聴力機能に障害飛行機のプロペラエンジンの直前
    110デシベル聴力機能に障害自動車の警笛(前方2m)・リベット打ち  
    100デシベルとてもうるさい電車が通るときのガードの下 
    90デシベルとてもうるさい犬の鳴き声(直近)
    80デシベルうるさく感じる救急車のサイレン(直近)
    70デシベルうるさく感じる高速走行中の自動車内
    60デシベル日常会話の音デパート店内
    50デシベル普通クーラー(屋外機、始動時)
    40デシベル静か図書館・静かな住宅の昼 
    30デシベル静か郊外の深夜・ささやき声  
    20デシベルものすごく静か木の葉のふれあう音

    生活音のお悩みありましたらお気軽にご連絡ください

    今回は簡単な表でしたが、日常生活において色々な音が出ています。今はスマートフォンのアプリで音を調べられる世の中になっています。皆様も調べてみると面白いかもしれません。

    また現在は室外機の音など問題になっていますので、そちらの音は低い周波数帯ですので弊社の一人静タイプLを使用することにより音が低減致します。パネルのシリーズごとに提案するパネルは変わってきますので、騒音でお悩みの方はぜひお問い合わせにてお待ちしております。