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吸音パネルで音を制する~オーディオやホームシアターなどの音響改善

2018-08-16 ブログ

製造部②です。

今月は台風が連続で発生したり、雷を伴った夕立もありと、なかなか天気が安定しませんね。自転車で通勤することが多いので、スマホで雨雲レーダーを常にチェックするのが癖になってしまいました。この30分の間だけは雨が止んでるはず!と意気込んで会社を出た結果、5分後に大雨でめちゃくちゃにされることもしばしば…。絶対に当たる天気予報サイトがあると嬉しいんですが、なかなかそうもうまくはいきません。

さて、本日の記事では、オーディオなどで音を調整するのに便利な「吸音パネル」についてお話したいと思います。

吸音パネルとは

吸音パネルとは、文字通り音を吸収して反射を抑えてくれる板状の素材のことを言います。吸音パネルを使うことで入射してくる音を吸うことができますが、遮音性能には乏しい場合もあるので注意が必要です。音を楽しみたい場合でも、不快な音を改善したい場合でも、吸音パネルをうまく使うことで快適な音環境を作ることができます。

様々なケースで役立つ吸音パネル

以下のようなケースで吸音パネルは役に立っています。

・お部屋などでオーディオ、音楽を楽しみたい場合
オフィスなど、雑多な音で話声が聞き取りにくい環境
・工場などで機械音の反響音が特に大きい場合に対策として取り入れる
・音楽教室や学校など、指導や教育現場での音環境の改善に

オーディオやホームシアターなどの音響改善のための使い方

上記の例の中でも、特にオーディオ関係、音楽を楽しみたいケースで吸音パネルは非常に有効です。ここでは、どういった箇所に吸音材を設置するのが効果的か、簡単にご紹介したいと思います。

○スピーカーの背後
スピーカーにも様々な種類がありますが、音は前方だけでなく四方八方に出ております。スピーカーを設置する際、大抵の場合は背後に壁や窓など、音を返してしまうモノがある場合が多いです。その壁や窓に吸音パネルを置くことで、余計な反射音を省くことができます。

○部屋のコーナー部分
部屋の角は特に音溜まりがしやすい箇所なので、吸音パネルが得に有効です。すべての辺を対策するのは難しいかもしれませんが、壁が3面交わる角だけでも対策すると、定在波などの混ざったように感じる音が解消できます。

○音を聞く位置とスピーカーの間
上記と同じ理由で、リスニングポジションとスピーカーの間にある壁への設置も有効になります。広がるように出た音が壁を伝って反射するのはなるべく抑えたいところです。

他にも、スピーカーとスピーカーの間などに設置することで音同士が干渉しないようにしたり、縦方向の反射を防ぐため床面・天井に対策を施すのもいいかもしれません。

快適な音空間を作る、音響パネル「SHIZUKA Stillness Panel

静科では、防音材の分野で培った技術やノウハウを活かし、オーディオユーザー向けの音響パネル「SHIZUKA Stillness Panel (以下SSP)」の製造・販売も行っております。SSPは一般的なただ音を吸うだけの吸音パネルではなく、遮音性能も同時に備わった万能調音パネルです。また、大きな特徴として、低音から高音までを一律にムラなく吸音できるという性能が挙げられます。単純に良い音を楽しみたいというカジュアルな使い方にも、プロの繊細な音作り現場にも、幅広いニーズに答える静科の自信作です。ご興味のある方は是非、お問い合わせフォームやお電話でお気軽にご相談ください。

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