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「日本で最初の騒音トラブルによる事件」について調べてみました

2018-04-26 ブログ

最近変なニュースや嫌なニュースが多いですね。とずーっと思っているのでこれは一生変わることがないのでしょうか。製造3号です。

ピアノ騒音殺人事件

変なニュースや嫌なニュースの中に騒音トラブルが関わっているニュースや事件があります。たった少しの気遣いがあれば命を失わなかったケースもあるかもしれません。製造3号は気になったので「日本で最初に起きた騒音トラブルが関係している事件」について調べてみました。

日本で最初に近隣騒音による事件として知られているのは「ピアノ騒音殺人事件」のようです。このピアノ騒音殺人事件(ピアノそうおんさつじんじけん)は、1974年(昭和49年)8月28日の朝に神奈川県平塚市で発生した殺人事件で、ピアノの騒音を理由として母子3人が殺害されたという事件です。

この事件の背景としては、階下に4人家族が引っ越してきて、一家には2人の幼い子供がいました。幼いこともあり騒々しく、更に夫は日曜大工が趣味だったため工作音を出していたそうです。両家の間にある床板は12cmしかなく、騒音は階上にも響き上の階の住人はより神経質になっていました。たびたび階下の夫婦に苦情を訴えていたが、夫婦は相手にすることもなかったようです。

3年後の秋、階下の家族の長女がピアノを習い始め、階下からピアノの音が毎日のように流れるようになりました。工場の工員を失業していた上の階の住人は、妻との離婚話も浮上していた上に、ピアノの騒音にも苛まれるという状態であったそうでう。そして階下家族に苦情を言うのみならず、「親が日曜大工で騒音を出しているから子供も遠慮しない」という旨の恨み節も述べたが、階下の夫婦は一笑に付すのみであった。やがて、この一家がわざと騒音を立てていると思い込むようになり、殺害を決意し犯行に及びました。

家庭で防音という選択肢はなかったかもしれません

原因としては、騒音発生側では苦情をあまり気にしなかったこと(気にしていたかもしれませんが、回数が多いことで慣れた・相手にしなくなってしまったのかもしれません)、騒音被害にあっている人からすれば「わざと音をたてている」と感じさせてしまったこと、また、建物の床が12cmしかないところに住んでいたことや、その薄い構造の住宅でピアノを弾いていたことが挙げられます。

子供には音の出るおもちゃや楽器を与えたいという親の気持ちはあると思いますが、その場合家の構造を見直したり、トラブルにならない為の防音対策をしなくてはいけません。当時は騒音という問題に今ほど敏感ではなかったかもしれませんので、家庭で防音という選択肢はなかったかもしれません。ただ、騒音被害側の方も、もともと神経質であったり、音に敏感だったり(窓を閉めた際の音が爆発音のように聞こえるという供述より)したそうです。失業や離婚も相まって起こってしまった事件ではないでしょうか。

音に対して気遣う気持ちが大切です

いつどのような住人トラブルがあるかわかりません。対策としては近隣住民とのコミュニケーションや自分が出している音に対して気遣う気持ちが大切なのではないでしょうか。壁の薄いお部屋であれば引っ越しも1つの方法です。弊社でできる対策は防音材の提供ぐらいしかありませんが、事前に対策をおこないたい場合は是非お問い合わせください。

室内の壁対策:一人静Esprit一人静EspritLife一人静Grace、ホワイトウール等
床対策:一人静Grand
屋外機騒音対策:一人静タイプAプレミア、一人静タイプL

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