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株式会社静科

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    2018-04-24

    お酒がもたらす健康効果について調べてみました

    こんにちわ ソリューション事業部②号です!

    最近急に寒くなったり 暖かくなったりなどの天候の変化で体調を崩してしまいそうになりました。日頃手洗いうがいなどやったらやらなかったりを繰り返していましたが予防として毎日するのが効果的だと思いました。他に手洗いうがいなど以外でするといいことがあれば教えていただきたいです。

    さて本日は防音のことではなく、自分の好きなお酒についてお話ししたいと思います。

    まずお酒は飲むようになり、色々な種類をいただくようになりましたが、最近体調が優れてませんてましたがどうしても私はお酒を飲みたいと思ってしまいただ飲むのではなく、健康にいいお酒はあるのか?と言うことが気になり調べて見ました。

    ①赤ワインの効果

    ポリフェノールと言われる効能は病気や老化の原因となる酸化を防止し、動脈硬化、癌細胞増殖の抑制、痴ほう症予防、血中コレステロールの低下作用が赤ワインにはあると言われています。

    ②白ワインの効果

    有機酸を多く含み、酸性度が高いため殺菌力が強いです。食中毒の原因でもあるサルモネラ菌を白ワインに付けた実験では、10分後には47万個あったサルモネラ菌が60個に減ったという結果が出ています。

    白ワインはこのように抗菌力が高いので、生物を食べる時などは、殺菌に即効性のある白ワインがオススメだそうです。

    ③日本酒の効果

    人の癌細胞に日本酒の濃縮液を添加する実験をしたところ、癌細胞の増殖が著しく抑制されるという結果がでたそうです。

    これは、他のお酒では同じ結果にならないよう日本酒のみの結果です。理由としては、日本酒に含まれるアミノ酸がガン細胞の増殖を抑制する結果と考えられ、善玉コレステロールを増やす効果があります。

    動脈硬化は総コレステロールが高くなると促進されますが、善玉と悪玉2種類のコレステロールのうち善玉の方が上回ると悪玉を処理してくれて動脈硬化になりにくくなります。

    美肌効果もあるそうで、日本酒のアミノ酸に含まれるコウジ酸は、化粧品にも使われています。

    ④ウィスキーの効果

    日本酒と同じで美容の効果もあるそうです。またリラックス効果があり、ウイスキーの香りは原料の大麦麦芽の成分と、熟成に使われるオーク樽から染み出した成分が混ざり合うことにより生み出されます。

    この香りには森林浴と同等の鎮静効果があると言われています。ラット実験では、血中のストレスホルモンを抑える働きがあるとう結果が報告されています。

    以上、4つのお酒の効果をお伝えしました。

    皆さまが飲んでいるお酒にも健康になる効果が含まれているかもしれません 日常で普通にお酒を飲むのではなく体に健康なお酒を探して飲んでみるのも面白いかもしれません。