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高い吸音効果と柔軟な加工性でトータルコスト削減~吸音素材「一人静Espritシリーズ」

2018-02-22 ブログ

製造部②です。

連日のオリンピックの放送、今回は韓国での開催でとても見やすい時間帯なのでついつい観戦してしまいます。先日はカーリングの放送を見ておりました。あまりルールが分かっていないものの、ずっと見ているとなかなか面白い競技です。競技とは別の話になってしまいますが、あのような場所(体育館のような音が響きやすい場所)で吸音材を使ったら、選手間の指示の声がもっとクリアになって選手の連携も取りやすいだろうな、などと仕事がら考えておりました。

さて、吸音材という話が出ましたが、本日は静科の吸音材パネル「一人静Esprit / 一人静Esprit Life」をご紹介致します。

効果的な防音のために

防音は大まかに2種類の方法に分けることができます。それが「吸音」と「遮音」です。吸音とは、文字通り音を吸い込むということで、何か壁に当たった時に反射しないようにすることを言います。一方遮音とは、音が壁などを通過しないように遮断することを言います。適切に吸音材を使用することで室内空間の反響を抑え、適切な遮音材を用いて外部への音の漏れを防ぐ。二つが組み合わさって効果的な防音が可能となります。

吸音材を使用する

例えば、鉄板や鉛のように、非常に重くて遮音性能の高いもので部屋を作ったり、何かうるさい機械などを囲ったとします。当然防音効果が高いだろうと考えるかもしれませんが、これだけでは防音対策として不完全です。鉄板や鉛のような素材は遮音こそするものの、吸音性には乏しく、部屋や空間内で音が乱反射して逆に増幅してしまう可能性が高いです。完全密閉ならば外部への影響は軽減できますが、全てを密閉することが出来ないケースや空間内で人が作業する場合は反響の影響は無視できない要素です。そこで、反響音を軽減できる吸音材の出番となります。

一人静Espritシリーズ

吸音材Espritシリーズは弊社で提供している吸音材で、2種類の厚みをご用意しております。高い周波数(高い音)に効果的な一人静Esprit (厚さ15mm) と低い周波数(低い音)に効果的な一人静Esprit Life (厚さ38mm)です。このシリーズの特徴としては以下のことがあげられます。

吸音効果 同サイズの従来のグラスウールやウレタンに比べ、広範囲の周波数で高い吸音性能をもちます
軽量薄型 Espritは厚さ15mm、重さ800g/㎡なので、簡単に組み立て・解体ができます
 加工性 カッターやハサミで切れるので、自分で加工が可能です
 粘着性 裏面に粘着シールが付いているので、簡単に貼り付けができます
 柔軟性 ハニカム構造で頑丈ながら、曲面にも設置が可能です ※曲面対応は一人静Espritのみ
 難燃性 「鉄道車両材料燃焼試験」で難燃性の試験を受けました
 トータルコスト削減 自分で加工、設置ができる仕様なので、余計な費用がかかりません

既存の壁や遮音性のある板材などに貼ってのご使用が可能です。特に反響が起こりやすい空間では効果をより体感できると思います。簡単に設置、加工が可能なので、初めて吸音材を利用するという方にもおすすめの製品となっております。もし、ご興味頂けたらお問い合わせフォームや電話などでお気軽にご相談下さい。

 

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