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金属用切断機用の防音ボックスを製作~機械近辺のエアーによる汚れ対策も可能

製造部②です。

先週末、都内のスポーツバーに行き、サッカー日本代表対韓国代表の試合を見てきました。試合は1-4の大敗で残念な結果となりましたが、友人たちとワイワイスポーツ観戦しながらお酒が飲めました。今回は海外組は招集外だったようですが、ワールドカップまでの約半年間、ハリル監督がどのような選考をしていくのか興味深いです。

さて、本日は工場内の金属用切断機の防音ボックスのご紹介です。

金属用の切断機は工場内にある騒音源の中でも特に音圧レベルが高く、近隣への配慮や作業環境の改善の観点からも音対策が求められる機械です。音の周波数でいうと50Hz~5kHzまでの幅広い範囲で音圧レベルが高く、特に人間の聴覚感度の高い1kHz~5kHzまでの広範囲での低騒音化が必要になります。

今回は騒音低減のため、防音パネル「一人静シリーズ」を用いて5面体の防音ボックスを製作致しました。「一人静シリーズ」は、薄型軽量で加工・施工が簡単なだけでなく、幅広い周波数で吸音・遮音ができる画期的な防音素材です。アルミ素材で出来ているため電動のこぎりや丸鋸で簡単にカット加工ができます。

機械近辺はエアーによりパネルに汚れが付着するような状況だったので、今回は「一人静タイプZ」にてのボックス製作を致しました。タイプZは表面に薄いフィルムを巻いてある構造になっており、水や汚れが付着しても吸音性能が落ちにくいのが特徴です。また、フィルム構造により発塵性が低いのもポイントで、過去にはクリーンルームや食品工場へ納品させて頂いております。
※タイプZはフィルムによる特殊構造なのでお客様自身でのカット加工ができません。寸法等ご指定いただき弊社で加工する受注生産となります。予めご了承下さい。

大型の機械や動かせない機械を囲う場合、防音ボックスは一度解体してから発送し、現地にて組立設置を行います。ドライバー1本あれば設置ができるようキット化されているので、複雑な施工工事も必要とせず、どなたでも簡単に組立を行うことが出来ます。

今回は箱型に囲うことで騒音の対策を行いましたが、他の対策方法として、吸音パーテーションを使用しての対応も可能です。パネルにキャスターが付属しており移動が簡単にできるだけでなく、専用の枠材を用いることでL字を作ったり横にパネルを繋げていくことができます。パーティションは移動して使用する機械設備の防音対策用や、作業スペースの仕切り用に便利です。サンプルやカタログの送付も致しておりますので、ご興味のある方はお問い合わせフォームよりお気軽にご相談下さい。