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株式会社静科

Service Summary音響測定(騒音調査等)

騒音源可視化カメラで騒音源をビジュアル化します!

騒音源可視化カメラを使用した、騒音源のビジュアル化が可能です。広範囲の工場や敷地で、騒音源が不明な場合や、機械の発生音を特定しやすくします。騒音調査(騒音レベル、周波数測定)や貸し出しパネルと併用していただくことで、より明確な分析や対策が可能となります。

国家資格者(振動・騒音測量士)による音響測定

弊社では騒音対策の対応数数百件、経験豊富な国家資格者(振動・騒音測量士)による音響測定・騒音調査とご提案を行っております。ご自身で対策が不安な方、確実な防音対策を希望される方は是非オススメいたします。

測定器と可視化カメラの機能比較

測定目的によって、測定方法が異なります。お客様の目的をお教えいただければ最適な測定方法をご提案させていただきます。

項目測定器での騒音測定可視化カメラでの騒音測定
騒音レベル測定
騒音源の特定
(※630Hz以下は不可)
騒音源の可視化×
騒音源の記録
周波数分析
低周波測定×
残響時間測定×
遮音測定
床衝撃音測定
裁判での提出
1~24時間測定×

Importance音響測定の重要性

こんなお悩みありませんか?

  • マンションの上からの音が気になる・・・。
  • 隣の部屋から音が聞こえるけど、どんな対策をすればいいだろう?
  • 工場の社内環境をよくしたい!でも、どこからやればいいだろう?
  • 周辺から苦情がきました!どんな防音対策をすればいいの?
  • 防音対策したいけど、防音材がありすぎてわからない!どうすればいい?
  • 費用がかからなくて、効果が高い方法ない?
  • 効果のわからない防音対策はしたくない!

このような悩みございましたら、まずは弊社にご相談ください。

現在防音材の購入ご検討されている場合、防音材をご購入前に、まずはそのお悩みの音を分析・解析することで、より効果的(防音・費用面も含め)な防音対策が可能になります。

音響測定のメリット

  • 実際に現場を見るので、個別対応、個々人のお悩みに対応可能です。
  • 実際の音の測定に基づき防音材を使った場合のシミュレーション(効果があるかどうか)をしますので、材料の選択・施工に悩みません。
  • 測定後、シミュレーションを元にお客様のご要望に応じた対策を提案できるため、費用や時間を無駄にしません。
  • 法令や規制・基準に基づいての防音対策、騒音対策をご提案させていただきます。
  • 環境計量士による調査書類のため、安心して外部に提出できます。

Types音響測定の内容・種類

現在、弊社では騒音・音響測定を5項目に分けて測定を行っております。音を分析する基準は1つだけではありませんので、まずお客様よりヒアリングをした後に有効な測定方法を提示させていただきます。

  • 騒音低減
    騒音測定

    気になる音のレベルや周波数を調査します。

  • 騒音低減
    残響時間測定

    空間の響きや反響音を調査します。

  • 騒音低減
    遮音性測定

    ドアや壁等の音の遮断性能を調査します。

  • 騒音低減
    床衝撃音測定

    マンション床などの振動音を調査します。

  • 騒音低減
    低周波音測定

    一般的に聞こえにくい低周波を調査します。

Flow音響測定の流れ

経験に基づいた防音工事は、時として効果がありますが、効果が薄い可能性も否定できません。実際の数値を施工前、施工後にご提示することで、感覚だけでない安心感をお客様にご提供させていただきます。

なお、弊社の騒音・音響測定を担当している計量士は、ハウスメーカーの研究所で35年近く勤務し、多くの音問題に関わっております。ヒアリングは無料で行っておりますので(遠距離は別途交通費発生)、是非ご相談くださませ。

  • 音響測定のご依頼(お悩みの音の状況、環境ヒアリング)
  • 現場確認(もしくはアンケートによる事前確認)
  • 測定内容、お見積り提出
  • 測定実施(1件2~3時間、内容によっては3日間など状況に合わせて対応可)
  • その場での測定結果の報告
  • 分析
  • 結果報告(測定後2~4日後に提出)
  • 計測値を元に対策提案(シミュレーション)

Details料金の目安・その他詳細

対応範囲全国
価格目安環境計量士による測定:約25万円~
可視化カメラ:約15万円~
保有資格環境計量士(騒音・振動)
公害防止管理者(騒音・振動)一級建築施工管理技士