サービス紹介

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騒音調査いたします!

国家資格者(振動・騒音測量士)による音響測定

弊社では騒音対策の対応数数百件、経験豊富な国家資格者(振動・騒音測量士)による音響測定・騒音調査とご提案を行っております。ご自身で対策が不安な方、確実な防音対策を希望される方は是非オススメいたします。

音響測定の重要性

こんなお悩みありませんか?

  • マンションの上からの音が気になる・・・。
  • 隣の部屋から音が聞こえるけど、どんな対策をすればいいだろう?
  • 工場の社内環境をよくしたい!でも、どこからやればいいだろう?
  • 周辺から苦情がきました!どんな防音対策をすればいいの?
  • 防音対策したいけど、防音材がありすぎてわからない!どうすればいい?
  • 費用がかからなくて、効果が高い方法ない?
  • 効果のわからない防音対策はしたくない!

このような悩みございましたら、まずは弊社にご相談ください。

現在防音材の購入ご検討されている場合、防音材をご購入前に、まずはそのお悩みの音を分析・解析することで、より効果的(防音・費用面も含め)な防音対策が可能になります。


音響測定のメリット

  • 実際に現場を見るので、個別対応、個々人のお悩みに対応可能です。
  • 実際の音の測定に基づき防音材を使った場合の防音対策シミュレーション(効果があるかどうか)をしますので、材料の選択・施工に悩みません。
  • 測定後、シミュレーションを元にお客様のご要望に応じた対策を提案できるため、費用や時間を無駄にしません。
  • 法令や規制・基準に基づいての防音対策、騒音対策をご提案させていただきます。
  • 環境計量士による調査書類のため、安心して外部に提出できます。

音響測定の内容

現在、弊社では騒音・音響測定を5項目に分けて測定を行っております。音を分析する基準は1つだけではありませんので、まずお客様よりヒアリングをした後に有効な測定方法を提示させていただきます。

下記項目をそれぞれクリックしていただくと、詳細を見ることができます。

騒音測定・・・気になった音の測定をします

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騒音測定は、その名の通り騒音を音圧レベル、周波数の部分で測定・分析いたします。この項目で一番多いご依頼では、発生音が不明であるための調査であったり、工場内での機械音の測定を行うことが多いです。

なお、音圧レベルとはdb(デシベル)と言いまして、数値が大きいほど音が大きいことを意味しております。また、周波数とはHZ(ヘルツ)で表し、音の音域を表します。この2つを確認することでどの周波数で音が一番大きく悩ませているかを確認いたします。

工場対策ではISO基準や国・県・市の条例に基づいて法令の順守を確認いたします。これにより工場内の従業員への環境配慮、周辺住民の方々への騒音対策を実地することができます。

騒音測定の多くは測定が目的でなく、対策が目的です。そのため、騒音測定と一緒に「残響時間測定」や「遮音性能測定」とセットで発生音以外の環境を確認し対策を提案させていただております。騒音測定は基本的な部分ですが、その他の「残響時間測定」や「遮音性能測定」は下見を含めたヒアリングやお客様のご希望を伺いながら判断させていただきます。

残響時間測定 ・・・空間の響きや反響音を調査します

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遮音性能測定と同じように、こちらの測定も発生音よりは発生音のある環境の測定になります。残響時間とは、あらかじめ設定した音域と音量を発生させ、その空間で60dbまで落ちるまでの時間を測定します。この測定で残響時間と、空間の吸音性能がわかります。

残響時間が長いほどその空間は反響しやすい環境であり、発生音の音が響きやすいことが分かります。反響しやすいと発生音が大きく聞こえますので、残響時間の確認は騒音対策において重要です。

残響時間の測定と同時に空間の吸音性能もわかります。あらゆる周波数を流しますので、どの部分で弱いのか(響きやすいのか)を確認できます。これにより測定後の対策で、その弱い部分の周波数帯に強い吸音材の選定ができます。逆に、この測定で確認しないと有効な吸音材をご提案できません。

材料の吸音率は非常に重要で、吸音率が2倍になることで3db、5倍になることで5db下がると言われております(各周波数帯で、という意味です)。ホテルやレストランなど、発生音を隠しにくい環境では残響時間を短くすることで(すなわち吸音材を使用する)空間の演出ができます。

逆に、ライブハウスなど臨場感が必要な場所では残響時間が長いほうが好まれますので、吸音材を外し、反響する環境にすることができます。

遮音性測定・・・ドアや壁などの音を遮断する性能を調査します

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今、ご依頼が多いのが「遮音性能測定」です。

こちらはJIS(日本工業規格)に基づき、室内であらゆる周波数帯の音を発生させ、ドアや壁がどの程度の遮音性能(音を遮断する力)を確認します。一般のマンションであれば室内の音漏れを確認し、工場であれば機械室の音漏れをそれぞれドア越し、壁越しで確認できます。 主に騒音よりも、発生音の環境がどのようになっているかを確認するために行います。

各部分の遮音性能が分かることで、今ままでの音漏れの対策を取ることができます。

周波数帯によっては一般のドアでは防ぎにくい部分がありますので、ドアを取り替えたり、窓を付け加えたりなどの対策がとれます。また、工場であれば隣接地との境界線付近で測定し、法令の順守を確認することができます。こちらの測定は、室内・工場の大きさにもよりますが約3時間ほどで測定できます。

床衝撃音測定 ・・・マンション床など、振動音を調査します

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床衝撃音測定は、主にマンションや戸建て住宅で上下階の歩行音や騒音対策の分析調査として行います。この測定により、マンション対策では非常に難しい天井対策の提案が行えます。

マンションの騒音測定は、声や音楽の音というよりは、振動による音が一番の問題になります。特に集合住宅は天井や床が空洞であるために、不特定方向からの振動を伝えやすい構造でもあります。

そのため、測定も通常のマイクロフォンによる発生音の調査のみならず、上階の協力が得られれば体重の違う方(子供、大人)が上の階で実際に歩いたり、写真のように一定の振動を伝える機械にて床の遮音性能を確認します。この組み合わせにより上下階の音の正体、天井の弱い周波数帯がわかります。

測定の場合は、夜間・昼間のどの時間帯に聞こえるか、どこの場所から騒音が聞こえるかが分かっていないと難しいです。また、入手可能でしたら、天井か床の断面図を入手していただくとよりわかりやすくなります。測定は3時間程度で終わることもあれば、ご依頼主のご要望によっては延長も可能です。

また、測定後の提案に関しては、天井の中に吸音材、制振材、遮音材を入れ込むため賃貸の場合管理主様の許可や隣室、上下階の方々に同意を求める必要がござます。

低周波音測定 ・・・一般には聞こえにくい低周波の調査をします

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低周波とは音域をあらわす周波数帯(ヘルツ)で100Hz以下を指します。この音域は20Hz以下を超低周波、20~100Hzを低周波と区分しております。一般的に人間の可聴音は20~20,000Hzのため、超低周波は聞こえないと定義されておりますが、エネルギーを伴う音域のため、人によっては感じられるといわれております。

低周波は高音域に比べ、振動を伴います。人間は骨伝導によっても音を感知できるといわれているため、振動によって聞こえる、と認識されるそうです。そのため、この音域は人によって感じる・感じないがきわめて大きい音域でもあります。

測定では、通常の測定と同じように測定器を使用します。低周波は昼間など通常の高音域にカバーされて聞こえにくいため、夜間や静まり返った時間帯に測定するのが主です。時間的には3時間程度、突発的や規則的に出ているようでしたら測定器を置いて1日測定することもできます。

低周波の対策は現状では難しいといわれます。主な対策としては音源を質量に基づいて厚く囲ったり、吸音材を厚くすることが多いです。室外機や冷蔵庫の場合、老朽化したモーターやファンにより生じることが多いので、定期的な検査と足元や接合部分が緩んで音を発していないかのチェックにより若干の対策が行えます。

工場の周辺に人が住まわれている場合は、夜間の操業によって昼間では感じられなかった騒音が感知される場合もありますので、事前の測定と対策が重要になっていきます。

経験に基づいた防音工事は、時として効果がありますが、効果が薄い可能性も否定できません。実際の数値を施工前、施工後にご提示することで、感覚だけでない安心感をお客様にご提供させていただきます。

なお、弊社の騒音・音響測定を担当している計量士は、ハウスメーカーの研究所で35年近く勤務し、多くの音問題に関わっております。ヒアリングは無料で行っておりますので(遠距離は別途交通費発生)、是非ご相談くださませ。

音響測定の流れ・その他

音響測定の流れ

  1. 音響測定のご依頼(お悩みの音の状況、環境ヒアリング)
  2. 現場確認 (もしくはアンケートによる事前確認)
  3. 測定内容、お見積もり提出
  4. 測定実地 (1件2~3時間、内容によっては3日間など状況に合わせて対応可能)
  5. その場での測定結果の報告
  6. 分析
  7. 結果報告(測定後2~4日後にご提出できます)
  8. 計測値を元に対策提案(シミュレーション)

騒音・音響測定は、正式なご依頼の前に現場の下見をさせていただきます。多くの方が測定後の対策を求められますので、事前の下見により対策が取れる環境かどうかも確認させていただきます。

一般家庭のマンション騒音から、工場の騒音まで対応可能(お見積もり内容以外の事前アドバイスは無料)ですのでお気軽にお問い合わせください。


料金の目安・その他詳細

対応範囲全国
金額の目安音響測定内容①~⑤の1項目あたり50,000円~(別途出張費がかかります)
保有資格環境計量士(騒音、振動)
公害防止管理者(騒音 振動)一級建築施工管理技士