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吸音パネルにキャスターを付けたスライド扉を製作

こんにちは。製造部④号です。 甲子園が終わってしまいましたが、高校野球日本代表の試合が始まりました。  慣れない外国の投手の投球フォームに日本の打者陣は全くタイミングがあっていませんでした。  そこをなんとか修正して勝ち進んで行って欲しいです。

以前製作した、吸音パネルにキャスターを付けたスライド扉についてご説明します。

弊社の吸音パネルは、オプションとして用意されている、コの字型の枠材や角枠材などを鶏つけることによって、大きい1つの扉にすることもできます。 コの字枠に背を向けるようにもう1つコの字枠をつけ、その中にキャスターをいれ、それをH枠にはめるとしっかりと中で動き、スライド扉を作ることができます。

キャスターをつけ作製したスライド扉

このようにスライド扉もつけることもでき他にも様々な加工ができますので、お客様のご要望に応えることができると思います。 

話変わりまして、音の高さと低さ、またそれぞれに適した吸音パネルについてご説明します。

音の高さには周波数が関係しています。 周波数とは1秒あたりに何回振動するかを表します。例えば1秒間で500回振動すればそれは、500Hzとなります。  この振動が多ければ多いいほど高い音となり、少なければ少ないほど低い音となります。

最近よく低い音の騒音問題を耳にします。  低い音は、1秒間で振動する数がすくなく、そのぶん使うエネルギーもすくなくより遠くまで聞こえるようになっています。 高い音ですと1秒間で振動する数も多いいので、そのぶん使うエネルギーも多く、あまり遠くでは聞こえません。

弊社の吸音パネルの基本の形となる、一人静タイプAは厚さが33㎜、となっており、吸音面から音が入り高い音になればなるほど中で振動をしますので、音を吸収しやすくなっています。 高い音には一人静タイプAがいい理由はここにあります。

低い音になると吸音面から吸音しても、中での振動もすくなくエネルギーが余ってしまい中々吸音することができません。 その為、一人静タイプAの役2倍の厚さの、一人静タイプLが低い音には強い仕組みになっております。 厚さが増し振動を吸収出来るところを増やすことによって低い音、高い音両方吸音することができます。 

弊社のパネルは音や現場の状況によって様々なバリエーションがありますし、もしどのタイプを使えばいいかわからない場合でも、実際に測定に行かせていただき、弊社の方でどのパネルを使えば良いかも調べることができますので、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。