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株式会社静科

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    2017-08-18

    防音パネルの加工性について~加工例4パターンをご紹介

    こんにちは。製造部④号です。

    最近は雨が多くてジメジメしていて嫌ですね。  そんな雨の中でも甲子園は行われていて、唯一応援していた神奈川代表の横浜高校が熊本の代表校に負けてしまい、神奈川の夏が終わってしまいました。勝ったチームは負けたチームの分まで頑張ってください。

    本日は、弊社の防音パネルはどのような加工ができるのかを、4つほど紹介したいと思います。

    ①防音パネルにビスを付けて取り外しを容易に
    弊社のパネルは、お客様のご要望に合わせて、防音ボックスを製作する事も出来ますが、パネルにビスなどをつけることによって、簡単に取り外しや組み立てをできるようにする事も出来ます。下記の写真のように、ビスをつけることで、施工が行いやすくなるだけでなく、お客様自身で組み立てる事も出来ます。

    ビスをつけた一人静タイプA

    防音パネルでが作製可能
    弊社のパネルで防音室を作り、同じパネルで扉をつける事も可能です。下記写真のように扉をつけ、密閉状態にする事が出来ますし、お客様のお好みの位置に、取っ手やドアノブをつける事もできます。

    簡易扉式防音部屋

    防音パネルにパイプ用の穴をあけることが可能
    お客様によっては、防音パネルを防音ボックスとして機器等を囲ってしまい、中からパイプなどを出したいなどご提案がある場合は、パイプの大きさに合わせて穴を開ける事も可能です。パテを使用しパネル材の発泡樹脂からでる粉塵を抑えます。

    切った後にこのようにパテをつけることによって、中の粉をでないようにする事ができます。

    防音パネルを使用した防音室に窓を取り付け
    パネルで部屋を作り囲ってしまった時に中の様子が見えるように、アクリル板を使用した窓を取り付ける事も可能です。

    アクリル板を取り付けた弊社の吸音パネル

    お客様からの「このような物はつける事が出来ませんか?」などのお問い合わせもお待ちしておりますので、ご不明点やお見積りのご要望ございましたら、お気軽にお問い合わせください。