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工場内での騒音を撃退。粉砕機用防音BOX

 

こんにちは、ソリューション事業部です。昨日まで東京ビッグサイトにて開催の「メンテナンスレジリエンスTOKYO2017」無事閉幕致しました。弊社ブースにも多くのお客様にご来場いただけました。この場をお借りして御礼申し上げます。

 展示ブースではデモンストレーション用の防音BOXを展示させていただきました。一人静タイプAで製作した粉砕機用防音BOXは、内部に音源を入れて稼働してましたが、皆様「音が聞こえなかった」「低音が低減して凄い」などお褒めの言葉をいただきました。あくまでもデモなので、小型サイズですが、実際には同じような仕様で幅2m×奥行2m×高さ2mほども対応可能です。さて今回は、防音、吸音パネル、吸音材は近年新製品が続々出ておりますが、一人静シリーズはどのような利点があるか、代表的な例をご紹介させていただきます。

① 不燃認定

国土交通省の不燃認定を取得しております。認定されていないと、工場内外で使用する場合に建築基準法に抵触してしまう恐れがあります。当社パネルのタイプA、D、Lは不燃認定を取得しております。内部構成上耐熱は100℃としておりますが、工場内のほぼ全体にご利用いただくことが可能です。また、燃焼時のガス発生も少ないことも確認しておりますので、火災時での影響もグラスウール、ウレタンに比べても少ないといえます。

② 耐水性

工場内外は雨風、湿気などが付きまといますので耐水性を保持していないと長期的なご利用ができません。例えば、ウレタンやグラスウールは湿気により外観上の劣化と吸音性能の劣化を起こします。タイプA、D、L、Zは屋外でも使用できる耐水性構造になっております。現在屋外で13年間暴露試験を行っておりますが、外観上での錆・腐食はおこっておりません。また、吸音性能も13年前より10%低減した程度を確認しております。

 

③ 低音対策

薄型軽量のパネルも様々ありますが、軽量な分エネルギーの大きい低音域には効果が出ません。振動と一緒にカタカタと動いてしまいます。基本ベースとなる一人静タイプAは工場の中で発生しやすい、低音域にも効果があります。通常、低音対策には重量を増して対策を行いますが、ハニカム構造+複合材により薄型軽量が可能になりました。高速道路で使用される防音パネルの厚さ(統一版)が95mmに対し33mm、事務所のパーテーション程度の厚さになります。重量も8kgと男性の方が片手でも持ち運びできます。

 

サンプルのご要請や防音相談がございましたらお問い合わせよりお申し付けくださいませ。