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静科製`吸音材`の種類と用途~声、楽器、機械音、生活音など様々な音への対策に

2017-04-18 ブログ

製造部②です。

本日は、静科製の吸音材の種類や違い、用途などについてお話いたします。

吸音材とは文字通り、音を吸収して反射を防ぎ、エネルギーを減少させることで消音化を可能とする防音材です。
現在弊社では「一人静Esprit」「一人静Esprit Life」「一人静Grace」という製品を取り扱っております。
それぞれの製品の規格は以下の通りとなっております。

一人静Esprit        / 300×600×厚さ15(mm) 150g/枚
一人静Esprit Life/ 300×600×厚さ38(mm)   320g/枚
一人静Grace         / 305×605×38(mm)        640g/枚

ご覧の通り非常に軽量です。
Esprit/Esprit Lifeについては背面が両面テープになっているので、
シールを剥がすことで簡単に壁や板材に貼ることができます。

女性の声や赤ちゃんの泣き声などの高い音には一人静Espritが効果的です。
また、15mmという薄さを活かし、高音を発する機械の内部に設置することで反響を抑えて静音化することもできます。
弊社工場内でも近隣への騒音の配慮、作業者への負担を減らす目的で、バンドソーの機材内部にEspritを貼っております。

一方、男性の声や、ピアノやヴァイオリンなど広範囲の音を発する楽器類には一人静Esprit Lifeがおすすめです。
Espritに比べ吸音層の厚みが増しているため、低音の吸音率が高くなっており、より広範囲の音に対応することができます。

一人静GraceはEsprit Lifeにクロスで巻いた製品です。
性能はそのままに、インテリアに合わせたカラーを選択できるので、見た目を重視するお客様にはうってつけの商品となっています。
※こちらは両面テープが付属されておりませんが、軽量なので市販の両面テープや虫ピンなどで固定ができます

これらの吸音材は、
男女の声やOA機器の雑音が混同するオフィスや会議室、
プライバシーの都合上音を響かせたくない各種受付窓口、
マンションなどの集合住宅での隣室への生活音対策等、
様々な場面で利用することができます。
騒音源や環境により使用する製品や対策方法が変わってきますので、
お客様それぞれに合った内容のご提案をさせて頂いております。
音について何かお困りのことがありましたらまずはお電話、又はお問い合わせフォームよりお気軽ご相談下さい。