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2016神奈川大学工学部交流会に参加しました

代表の高橋です。5月19日 神奈川大学にて開催の「2016神奈川大学工学部交流会」に参加しました。今回は40社の参加、生徒さんは100名以上を超えたようです。

このイベントは、2012年度から夏と秋の年2回、工学部・工学研究科を対象に実施しており、企業面接とは一線を画し、学生や教職員・企業の代表や技術者が「働くこと」「企業とは何か」「実際の現場ではどうなのか」といった仕事に関する本音について意見交換をし、大学と企業が互いを知るための実学の場となっています。

静科でもこのような交流を継続的に実施し、モノづくりに興味のある方や新しいことに挑戦したい方を積極的に採用しております。この交流会では3年生が多く参加しますので、弊社の内容よりも「会社の社会的意義」などの話を多くいたしました。また、名の知れない中小企業で働くことの不安がありますので、ブランド名や資本がすくない中小企業でも製品特化を行えば大企業にも劣らない力を得ることができること、も紹介しました。

弊社の主要業務である「防音材製造」はややすれば下請けになる可能性がありますが、意識を高く持てば日常製品の主要品にもなりうります。また、防音という内容を突き詰めていくと「環境・生活改善」「福祉向上」などの認識に生まれ変わってまいります。製品差別化で工場に特化した防音材を作って販売すればいい、というのは浅はかです。政府が推し進めているIot化が進めば、弊社防音材を導入していただいている製造工場も人間の手をかりずに工場生産が可能になります。そうすると、工場で騒音が発生していても騒音対策が必要なくなるかもしれません。あらゆるスピードが加速されますのでそんな未来も早急に訪れます。例え主力事業・市場が不況でも自社の事業を大きな枠組みでとらえれば、選択肢が増えてまいります。

差別化できる点はしっかり行い、今の事業を大きな尺度と細かく分類することで得意・不得意がわかります。小さい企業だからこそ敏感に社会変化を感じ取り予測しにくい未来に仮説を立てしっかりかじ取りを行っております。今就職に不安な方がいましたら、今後の未来社会を考えながら進めてみてはいかがでしょうか?