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DIYで工場の防音壁施工

2015-12-20 ブログ

お客様よりいただきました、工場内壁への防音施工例を紹介いたします。施工は防音専門の施工業者ではなく、お客様の部署のメンバーにて設置されました。弊社からは一人静 タイプAと端面補強ワクのみを納品させていただき、お客様が加工・施工を行いました。自社施工のメリットは、施工時間の自由、トータルコストの低減が可能です。

① 用意する道具

電動のこぎり、電動ドリル、電動ナッター、ボルト、アンカー、L字金具、シール材(コーキング材)

② 設置方法

今回は防音パネルを壁に取り付けますので、壁の採寸を行います。パネルは定尺で1000㎜×2000㎜×厚さ33㎜で、小口を補強する端面補強ワクを取り付けると1005㎜×2005㎜×厚さ35㎜になります。

カットは電動のこぎりでできます。多少、小口の切り口が雑でも端面補強ワクを取り付ければカバーできます。取り付けの際には、ワクの内側にコーキング材を充填します(こうすることでワクが外れにくくなります)。吸音面を室内側に向け、壁へ押さえ電動ドリルでワク越しに貫通させます(直接パネル表面への貫通は避けてください)。貫通後、ボルトで固定します。床、天井に関しては転倒しないようにパネルにL字金具を取り付けアンカーで固定します。

慣れもあるかもしれませんが、2~3人ほどで作業ができます。また、室内に取り付けることで、室内に設置している機械の反響音の低下(そばで働く従業員の保護)、屋外への騒音低減効果を発揮できます。

静科の防音パネル設置は特殊な工具や技術は不要です。工場で働く皆様の環境改善をサポートさせていただきます。

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パネル通しもカットして組み合わせられます。