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食品製造会社様の室外機防音対策事例@千葉県

食品製造会社様の工場に設置している室外機の防音対策を行いました。食品製造は品質維持・衛生上の観点からクリーンルームや湿度・温度管理を徹底しております。そのため、室外機も大規模かつ大量に設置します。

今回は周辺環境への配慮のため夜間室外機稼働音の低減を依頼されました。室外機音のファン構造が上向きの場合、高音域の音が発生しやすくなります。また、コンクリートなどの環境ですと広範囲に音が響きます。そのため、対策としては中高音域の吸音に有効な「一人静タイプA」仕様の防音壁にて対策を提案いたしました。

工場や機械の騒音・防音対策用「一人静 タイプA」 詳細ページはこちら

防音のシミュレーションでは数字上では音が反響しない、という想定の元のため、実際の環境では回析(音の回りこみ)して数値通りの成果が出ません。しかし、タイプAは500Hz以上がほぼ90%の吸音性能のためよりシミュレーションに近い効果を得ることができます。設置はお客様にて行っていただくことになりましたので、防音パネルと設置用の鋼材を手配いたしました。設置は半日程度で終了しました。

設置が終了し、測定を行ったところ75dbだった騒音が58dbに低減できました。また、それに伴い境界線においても45dbを下回ることができました。

静科では騒音に対し様々な観点からシミュレーション致します。また、設置に関してもコスト・時間を検討した内容で提案をさせていただきます。お悩み事がございましたら是非ご相談くださいませ。

内部は吸音構造の為反響が少なくなります

内部は吸音構造の為反響が少なくなります