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株式会社静科

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    いまさら聞けない『一人静シリーズ』の特徴について!その②~吸遮音パネルの構造

    皆さんどうもこんにちは。製造部の大澤です。

    先日友人に誘われてアイドルフェスに参加してきました。私はアイドルに対しての知識がほとんどなく、出演していた25組程のグループの名前も一つも聞き覚えがなかったため、楽しめるか不安な気持ちがありましたが、座席があったため映画を見るような感覚で楽しめました。

    自分の応援しているグループの出番になると座席の前の方に行って立って応援するようなスタイルで、友人の推しのグループの時は友人に手渡されたサイリウムを片手にわからないなりに応援しました。少し運動したため疲れましたが、普段できない体験ができたので良かったです。また気が向いたら参加してみようと思います。

    さて、今回は弊社製品である一人静シリーズの『吸遮音パネルの構造』についてお話したいと思います。

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    吸音面にはアルミ繊維材を使用

    吸音面(内側)には、開口率40%以上のアルミ繊維材を用いています。こちらは耐腐食、錆で耐久性を持ち、高周波数帯の吸音が可能です。また不燃材であるアルミニウムを使用しているため熱に強く、比重はアルミニウムの三分の一と軽量です。さらに水が中の気孔を通って流下するため、濡れてもすぐ乾き、吸水による性能の低下もありません。

    断熱性または放熱性のあるハニカム構造体を採用

    パネルの強度に関わってくるのが、セラミックとペーパーで作られたハニカム構造体です。ハニカム構造とは、正六角形および正六角柱が隙間なく並んだ構造のことを言います。蜂の巣のようなイメージです。特徴としては面圧力に強いことが挙げられます。また、通常用いるハニカムには断熱性があり、熱を閉じ込める性質があるのですが、素材をアルミに変えると放熱性を持ち、熱を逃がす性質になります。したがって、パネルの使用用途によって、パネルに断熱と放熱どちらの性質を持たせるかの選定が行えます。

    ハニカム構造体の隙間に発泡樹脂を使用

    ハニカムの隙間には発泡樹脂を詰めています。こちらはフェノールフォームという発泡樹脂で、生け花の土台を思い浮かべるとイメージしやすいです。微細な気泡により、音を熱エネルギーに変換することで、吸音効果の向上を図っています。

    遮音面には焼き付け塗装をしたアルミ板を使用

    遮音面(外側)には焼き付け塗装をしたアルミ板を使用しています。こちらも他の素材同様に錆・腐食に強く、屋外での使用も可能です。アルミ板なので軽量かつ、切断加工が容易に行えるというめりーーとがあります。

    これら4つの素材から弊社パネルは構成されています。それぞれの強みを生かすことで他社にはない独自の強みを生み出しています。

    おわりに

    いかがでしたでしょうか。今回は、一人静パネルの構造についてのご紹介となりました。防音対策導入にあたり、どのような仕様にするのか迷われている場合でも、弊社は、現場状況や騒音対象物に応じてご提案をいたします。具体的な話でなくとも、些細な相談で問題ございません。騒音対策や防音工事等のご相談は、お気軽にお問い合わせください。