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管理区分1への対策例~モーターから発生する機械の騒音対策

管理区分を下げたいというお問い合わせが増えてきております。騒音管理区分とは騒音レベルに合わせて作業場を1,2,3と分けることで従業員の安全を確保していきます。
今回は管理区分を下げた事例をご紹介いたします。

今回の現場は一部の加工場のモーターから発生する機械が管理区分を上げているという事でご相談を受けました。測定したところ騒音レベルは94dbでしたので第三管理区分になります(周波数は500Hz以上が卓越)。

騒音対策のざっとした流れですが、
① 現地確認
② 騒音測定・周波数分析
③ 提案
④ 導入及び効果確認となります。

現場を拝見したところ、モーターが低位置にあり、その近くには人の移動がない事が分かりましたので、簡易的な吸音パーテーションを設置いたしました。パーテーションにすることで可動が出来るのと、防音室に比べ設置費用などのコスト・時間を削減できます。

設置後の結果では騒音レベルが84dbとなり第一管理区分になりました。第三管理区分では耳栓の必要がありましたが、第一管理区分により耳栓の必要もなくなります。

静科では、お客様の騒音問題を現場の作業性、環境を基に解決できるようにお手伝いさせて頂きます。ご不明な点がございましたらご遠慮なくお問い合わせくださいませ。