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株式会社静科

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    2020-09-30

    貸出用組立て式防音ボックスの3つのメリット

    こんにちは、製造部のIです。

    最近は流石に陰りが見えてきたと思っていたタピオカブームですが、駅前に出来た新しいお店に大行列ができており、いまだ人気は健在なようです。ファミレスで隣のテーブルに座った家族連れの会話で、父親が娘に「俺はブームになる前からタピオカ好きだったんだよ」と得意げに話してたのがなんとも微笑ましかったです。

    さて、今回の記事では「貸出用の組立て式防音ボックス」についてご紹介したいと思います。

    防音パネルの貸出

    パネルの貸出形態には大きく分けて以下の2つがあります。

    • パネル単体での貸出 :1m×1m or 1m×2m / 一度に1~7枚レンタル可能 / 設置用の脚のオプションあり
    • 6面体(箱型)防音ボックス :一体型 / 扉付き / 分解は不能

    通常、防音パネルのレンタルは1m×2mもしくは1m×1mのサイズものをご提供しており、スタンドに立てることで衝立のような形に設置するケースが多いです。

    レンタルパネルを使用する方の中には、騒音源を囲って使いたい、という方もいらっしゃいます。そういった場合は予め箱型に制作した6面体の防音ボックスをおすすめしているのですが、騒音源を動かすことが難しく箱の中に入れることができない、といったパターンもあると思います。

    そんな時に便利なのが今回ご紹介する第3の貸出形態である組立て式の防音ボックスです。

    組立て式防音ボックス

    組立て式防音ボックスは、文字通り複数枚のパネルを繋ぎ合わせていき、騒音源を囲うように作られたものになり、外寸サイズとしては1m×1m×1mになります。

    使用するパネルは5枚で、床面を除く5面をパネルで覆うことで防音ができます。ボックスは、専用の角を繋ぐフレームにはめ込んでビス止めしながら組立てします。組立はドライバー1本あれば可能なようにキット化しているため、誰でも簡単に設置ができます (所要時間:5~10分程)

    ページの最下部に組立て時の写真を掲載致しますので参考にして下さい。

    組立て式にする3つのメリット

    組立て式防音ボックスを使うメリットしては

    • 設置の小回りがきく
    • 高い防音効果が期待できる
    • 5面のうち1面だけを開放したりと、必要に応じて防音効果の実験がしやすい

    などが挙げられます。

    まず、設置の小回りがきく、についてですが、あらかじめ6面体の箱型になっている防音ボックスと比べ、組立てを後から行う分、設置方法にある程度の自由が効くというメリットが挙げられます。先程述べた通り、据え置き型の機械(モーター、コンプレッサー、ブロワー等)などの騒音源のように動かすことができない場合が特に顕著な例です。

    また、防音効果についてもメリットがあると言えます。パネルのみの貸出で騒音源を擬似的に囲うことももちろん可能ですが、組立て式にするとパネル間の隙間が減り、密閉度が向上します(専用のフレームでパネル同士を繋ぐため)。密閉度が高まることにより、単体でパネルを利用するよりも高い防音効果が望めます。

    お客様の中には、設置場所の都合や費用面を考慮して、5面体にするか4面体にするか、お悩みになる方もいらっしゃいます。組立て式の防音ボックスであれば、1面だけを取り外すことで音がどう変わるのかの実験も容易に行うことができます。

    このように、お客様の使い方次第では、実際の防音対策を行った時に限りなく近い防音効果を実感することができます。

    なお、貸出枚数には上限があるため、現在の使用状況についてはお電話や入力フォームにてお問い合わせ頂くようお願い申し上げます。

    パネル同士をフレームで繋ぎ、L字→コの字と並べていく
    天板パネルをフレームにスライドさせて入れる
    完成