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防音パネル使用例~駅内、道路工事の騒音対策

製造部②です。

今年も残るところ10日程となりました。年末に向け少しずつ家の大掃除の準備をしよう、と思ってはいるのものの、いざ部屋の片づけを始めると読み途中の本や学生時代の懐かしいものが色々出てきてしまい、なかなか思うように進みません。はたして年明けまでに大掃除は無事完遂できるのでしょうか…。

さて、今回の記事では過去に防音パネルを使用した際の使用例をご紹介いたします。

駅内での工事音の対策

通常、機械などの騒音対策としては、機械そのものをボックス型に囲ってしまう防音方法が一番効果的です。しかし工事現場みたいにある程度の広さが必要な場合など、どうしても騒音源の直近周りに防音材を設置することができない事もあるかと思います。そのような条件でも、パネルの設置方法や音源、防音材の選定によっては十分な防音効果を得ることが出来ます。

上記画像は、電車の駅内にて夜間工事を行うにあたり、対策として防音パーテーションを設置した際の画像となります。使用している防音パネル「一人静タイプA」は重さ8kg/㎡、厚さ33mmの薄型軽量パネルなので、人手での設置が可能です。このように衝立としてパネルを設置する簡易的な対策でも(騒音源の種類や周波数帯にもよりますが) 10~15dB程度の低減が可能です。この数値は、体感で言うと約1/2~1/3程度に音が下がるように感じるレベルです。

道路工事音の対策

こちらは道路工事のショベルカーの騒音対策として測定実験を行った際の画像です。測定の結果、広範囲の周波数帯域で15~20dBの騒音低減が見られ、効果を実感することができました。一人静タイプAは屋外でも使用可能な防音パネルです。ただ遮音するだけでなく、吸音性能も備わっているため、余計な反射音を防いでさらなる防音効果を得ることができます。

ショベルカー以外にも工作機械にはさまざまな種類があります。過去記事「工事現場の騒音対策データ~コンクリートカッター、ショベルカー、ランマーなどの工作機械」にて、他の工作機械の騒音対策測定データを記載していますので、合せてご覧ください。

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