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防音素材、建築材料の安全性~ホルムアルデヒドに注意

2018-10-20 ブログ

製造部②号です。

先日サッカー日本代表のウルグアイ戦を見ましたが、4-3と大量のゴールを生みながら見事な勝利でしたね。内容でもFIFAランク5位の強豪ウルグアイを圧倒しており、不用意なミスを改善したり決定機を決めていればさらに点差を付けていたかもしれない、と思わせるほどでした。特に二列目の攻撃陣(中島、南野、堂安)の攻めっけが素晴らしく、W杯を通してわずか3失点しか許していない鉄壁のディフェンス陣を前に一歩も引くことなくチャレンジしていました。来年の頭にはアジアカップも始まりますし、若い攻撃陣が躍動する日本代表の今後から目が離せませんね。

さて、話を変えまして、本日の記事では防音材や断熱材などを扱う際によく耳にする化学物質「ホルムアルデヒド」についてお話したいと思います。

ホルムアルデヒドとは?

ホルムアルデヒドは化学式 HCHO で表される刺激臭の強い無色の可燃性の気体です。映画や小説などで”ホルマリン”という言葉を聞いたことがあると思いますが、あれはこのホルムアルデヒドを37%以上水に溶かしたもので、生体試料の保存や殺菌などに利用されます。ホルムアルデヒドはその他にも接着剤、塗料、防腐剤などに成分として使用されており、その安価さから建材など幅広い分野で用いられています。

ホルムアルデヒドの有毒性

ホルムアルデヒドには有害性があり、アレルギー性接触皮膚炎(かぶれ等)を引き起こす恐れのある化合物です。家具や建築資材、それらに使用されている接着剤などに含まれることもあり、家具や建築資材などから少しずつ室内に放散されます。このホルムアルデヒドに汚染された室内にいると目や気道に刺激を感じることがあり、濃度が高くなると呼吸困難などを起こす可能性があります。安価で便利な反面、条件によっては安全に難のある成分であると言えます。

安全の指標~F☆☆☆☆(Fフォースター)

上記のような理由から、ホルムアルデヒドを放散する建築材料は建築基準法により使用制限が設けられています。そこで、資材選びをする際の安全の目安となるのがF☆☆☆☆です。

F☆☆☆☆とは、建材として使われる素材の中でも、ホルムアルデヒドの発散量が最も少ないランクを示す等級のことです。 F☆☆☆☆と表示されている建材や内装材のみ、建築基準法によっての使用量が制限されません。また、F☆☆☆やF☆☆になると使用に条件が付いたり使用量に制限があり、一番低いF☆のものは内装材としての使用が禁止されています。

弊社の防音パネル「一人静シリーズ」はこのホルムアルデヒド放散等級:F☆☆☆☆を認可されております。防音ブースなど、パネルで空間を作る場合にも安心してご利用頂けます。防音製品はただ音だけ下げればいいという訳ではなく、使用者の安全性や耐久性などにも目を向ける必要があります。静科ではこのような認定を始め、安全性に最大の配慮をして開発・製造を行っております。

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