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株式会社静科

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    2018-08-21

    防音・騒音対策にまつわる用語集①

    製造部②号です。

    最近、音楽プレイヤー用のイヤホンを、付属のものから市販のオーディオメーカーのものに買い換える機会がありました。試しに使ってみたのですが、素人耳にもはっきりわかるほど、低音高音ともにクリアな音質になりました。備え付けのものも悪くはなかったのですが、やはりその分野専門のものは安価なものでも質が良いですね。

    さて、今回は、他のブログ記事内やホームページ内などで出てくる、防音対策にまつわる用語について(おもに音に関するワードについて)、まとめていきたいと思います。今回は第一弾。少しずつ公開していきますので、気長にお待ちいただければと思います。

    ●音圧(デシベル)

    音の大きさを表すもの。単位はデシベル(dB)。防音性能や騒音の大きさを定義するのに用いる。

    ●周波数(ヘルツ)

    音が一秒間に振動する回数。単位はヘルツ(Hz)。周波数が高いほど音は高くなり、低いほど低い音になる。

    ●透過損失

    音が何か物体を通過する際に失うエネルギーのこと。おもに遮音性能を表すのに用いられ、値が大きいほど音を遮る性能に優れている。

    ●吸音率

    入射した音のエネルギーに対する反射されてこない音のエネルギーの比率。吸音率が高いほど音を吸う性能が高いと言え、音の反射を抑えることができる。

    ●低周波

    一般に、周波数が100Hz以下の音を指す。この音がもたらす低周波騒音が近年、公害問題として話題になっている。人間の聴覚範囲外の音なので、原因の解明や改善が非常に困難なケースが多い。

    ●超音波

    一般に、周波数が20KHz以上の音を指す。超音波を利用した機器として、魚群探知機(ソナー)や洗浄機などがある。また、イルカやコウモリなどは、超音波を発することで、物体との距離を測ったり、仲間との会話を行うことができると言われている。

    ●暗騒音

    特定の騒音減からの音を対象として騒音測定を行うとき、その発生源からの騒音を除いたすべての騒音のことを暗騒音と呼ぶ。 例えば、工場内でコンプレッサーの騒音を測定することを考えた場合、コンプレッサーをOFFにした際に工場内で出ている音(他の機械音など含む)がその場の暗騒音となる。