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株式会社静科

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    通販で購入可能。吸音材を壁を汚さずに設置する方法

    こんにちは、ソリューション事業部です。都知事選の選挙投票無事終わらせました。先ほどまでいきなりの雨でしたが、午後8時までなので是非投票に向かってください。

     

    さて、お客様より吸音材の取り付け方でご質問をいただきました。一部抜粋ですが、「趣味でオーディオを聴きますが、反響音対策のために吸音材導入を検討しています。壁を汚さずに設置する方法はありませんか?」

    なるほど、弊社の一人静 Esprit 、 Esprit Life は背面に接着シールがついているので壁に取り付けが簡単にできます。一人静 Graceはシールがついていないので両面テープを別途ご用意いただく形になります。ただし、賃貸マンションなどの壁に取り付けるのにやはり躊躇される方も多いので、さらに簡単に、壁を汚さない方法をご紹介いたします。この対策方法でしたら、壁以外にも窓、ドアに吸音材の設置が可能です。あくまでも音響調整のための設置方法ですので、音漏れを軽減する防音対策には用いらないでください。

    用意するもの : 写真のようなフック(取り付ける個所によって選定が必要です。壁ならピンタイプ、窓なら吸盤タイプ、ドアならレバータイプなど) 、 ポスターフレーム もしくは 額縁形状の板 、 吸音材

     

    ① ポスターフレームに吸音材を取り付ける

    ② フックを壁、窓、ドアに設置する

    ③ 吸音材のついたポスターフレームを取り付ける

     

    すごく簡単ですね。ポスターフレームのサイズは様々ですが、吸音材カットできますので形に合わせての使用もできます。また、色の問題があれば表面に布を取り付けてカラフルに仕上げることができます。なお、現在セール中の様ですが音響用の一人静  、 Esprit LifeはAmazonにても販売をしております。この機会にぜひお試しくださいませ。

    初めての音響調整に 一人静 Esprit 、 Esprit Life