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雑記帳~可聴範囲について~

2016-07-29 ブログ

製造部Iです。
今回は「可聴範囲」について少しお話ししたいと思います。

個人差はありますが、人間の可聴域は20Hzから2万Hzと言われています。
※可聴域=空気の振動を音として認識できる周波数帯域

最近よく名前を聞く「超低周波」とは、人の耳には聞こえない低い音(20Hz以下)を指し、
「超音波」は逆に高い音(2万Hz以上)を指します。

この可聴範囲は生物ごとによってかなり異なるのだそうです。

例えば、
・犬は15Hz~50kHz
・猫は60Hz~65kHz
・イルカは150Hz~150kHz
・コウモリは1kHz~120kHz
といった具合です。

上に挙げたイルカやコウモリは、
超音波を使ってモノの位置を把握したりコミュニケーションをとる事でよく知られていますね。
普段身近にいる犬や猫も、私たちには聞こえない音を聞き取って暮らしています。
このように、生き物によって持っている音の世界観がかなり違うようです。

少し余談ですが、「モスキート音」と呼ばれる音(17kHzくらい)があります。
20代前半までは聞くことができますが、年を経るごとに聞こえなくなっていくそうです。
数年前、これを利用して夜中に騒ぐ若者を撃退する方法がニュースなどで取り上げられました。

私も数年前まではこの高周波の音が聞こえていたのですが、
最近になってまた試してみたところ、すっかり聞こえなくなっていました。
時の流れは残酷です…

ネットでは可聴周波数をチェックできるソフトもあるそうなので、
時間がある方は試してみてはいかがでしょうか?