Loading...

株式会社静科

ARTICLE

記事詳細

    2016-03-04

    アルミ製防音材余り材の利用方法

    製造部です。

    今年は1月2月と大変多くのご注文を頂き、今月も引き続き忙しい日々が続いております。製品ご購入していただいた方、お問合せしていただいた方に心より御礼申し上げます。

    繁忙期に様々な製造加工を行うと、吸音パネルの端材が出てきます。使い道としては小さくカットしサンプルとしてお客様へお配りする。または毎月ミーティングで挙がった案の試作を製作する等があります。

    また機械の内部に取り付けるだけで見た目を気にしないお客様や今後大量注文するかもしれない防音対策製品のテスト版作製など予算を掛けたくない案件にも使用していただいております。

    試作ということで、勿論パネル価格を通常より、かなりお安くしております。

    ※ 一般では販売しておりませんのでご注意くださいませ。

    上記画像の案件は、騒音に困っている機械の既製品カバーを弊社工場に送っていただき吸音材の端材を貼り付けた物です。端材なので、若干の見た目は悪くなる可能性がありますが、性能の可否を見るうえでは有効な判断材料になります。

    端材がたまり過ぎると解体して処分をしていますので、騒音対策の検討材料に使用していただいたほうが弊社としても嬉しい限りです。

    端材が少ない場合や繁忙期には対応できない可能性、大きすぎ等で端材では対応できない事もございますので事前にメールなどでお問い合わせ下さい。

    現在は端材が豊富です。

    現在は端材が豊富です。