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研究室向け低周波用防音BOXを製作

低周波用の防音BOXを製作いたしました。研究室で低周波が発生する機械があり、実験範囲外の騒音対策で用いたいとのことです。今回は周波数が63~100Hz部分という事でしたので、低周波吸音パネル「一人静 タイプL」にて設計いたしました。

 

限られた空間でも機材の出し入れ口など、実験の邪魔にならない構造になります。

 

 

低周波、ちょっと聞きなれない言葉ですが自然界ではどこにでも存在しております。低周波とは100Hz以下の周波数をいい、20Hz以下は超低周波といいます。中高音域の音に比べ1秒間の波が大きいため(=エネルギーが大きい)防音対策もより慎重に行っていかなければなりません。静科では吸音効果を上げることでこの低周波部分の吸音をし、低減させるようにしております。一概には言えませんが、身近なものでは発電機や室外機、エコキュートのコンプレッサーなどから低周波が出ている、という話もあります。

 

今後の深刻な騒音問題になる可能性があり、対策用の製品を随時研究中です。低周波など測定・ご相談がありましたらご遠慮なくお申し付けくださいませ。

前後に開閉できる仕組み

前後に開閉できる仕組み