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株式会社静科

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    超音波溶着機用防音ボックスの追加製作~お客様のご要望に併せ丁番や戸当たり部の仕様を変更

    みなさんどうもこんにちは。製造部の大澤です。

    ようやく夏の蒸し暑さから解放される兆しが出てきました。外が厚くて引きこもりがちでしたがそろそろバイクで遠出でもしてみようかなという気分です。温泉とか行きたいですね。

    さて、今回は『超音波溶着機用の防音ボックス』のご紹介です。

    超音波溶着機用防音ボックス

    超音波溶着機用防音ボックスについて

    今回は以前ご注文頂いたお客様より同じものをもう一台欲しいとのことでリピートして頂いた案件になります。超音波溶接機についての簡単な説明や、前回導入したボックスについて書かれた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。

    関連記事:超音波溶着機の騒音対策~上下分割式の5面体防音カバーを製作

    同じものをもう一台ということでしたが、お客様より追加のご要望をいくつかいただきましたので、それらを取り入れ製作いたしました。追加変更点についてご説明いたします。

    丁番の変更

    変更した丁番

    前回使用した丁番はワッシャー付きの物だったのですが、扉を着脱する際になくす恐れがあるため、変更してほしいとのご要望を頂きました。確かに我々もそのような経験に覚えがありましたので、ワッシャーを必要としないタイプの丁番を選定いたしました。普段は特にご要望がなければ耐荷重をクリアしている、汎用的な丁番を選定していますが、ビスの数や意匠性など、丁番にもいろいろとございますので、ご注文の際にご指示頂ければ、お好みの丁番を選定いたします。

    エプトシーラーの追加

    戸当たり部にエプトシーラーを取り付け

    前回納品したボックスは、扉のがたつきが少し気になるとのことでしたので、戸当たり部と扉の下部にエプトシーラーを取り付けました。エプトシーラーとは発砲した合成ゴムのシートで、自動車や工業製品に非常に多く扱われている機密材です。3割程度に圧縮することで密閉状態を保つことができます。これにより当初の目的であった扉のがたつきの軽減に加え、ドアを閉めた時の密閉度が増したことで防音効果も幾分か上げることができました。

    終わりに

    いかがでしたでしょうか。今回は、超音波溶着機用の防音ボックスについてのご紹介となりました。今回の記事のように、我々にもまだまだ至らない点が多々ございます。お客様のご評価を頂いて反省点を踏まえ、より良いものを作っていけるよう心がけております。

    防音対策導入にあたり、どのような仕様にするのか迷われている場合でも、弊社は、現場状況や騒音対象物に応じてご提案をいたします。また、ご意見等ございましたら、些細なことでも取り入れていくように致しますので何なりとお申し付けください。ご気軽にお問い合わせください。