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工場のブロワーの騒音対策~低周波対応の防音ボックスで約20㏈減少

こんにちは!ソリューション事業部の登川です!

気がついたら冬が終わり、日中の気温もあたたかい日が増えてきた気がします。結局、コートを買わずに今年の冬を過ごしたのですが、今年は防寒着を着込むほど寒くはなかった気がしますが、風邪が怖い今の時期は気温差で風邪を引かないように、お気をつけくださいませ。

今回は、工場のブロワーの騒音対策のご紹介です。

工場のブロワーの騒音対策用に防音ボックスを設置

近隣の家の方から苦情があったとのことで、工場のブロワーの騒音対策を行いました。今回の機械は特に低い音が目立った為、弊社の低周波用吸音パネル、一人静タイプLを使用しました。

今回は弊社の社員がブロワーの採寸をして、その寸法に合わせてパネルをBOX型にして設置という流れです。しかし、騒音源の周りは他の防音パネルで対策をされており、騒音源そのものが見えない状態での採寸でした。

実際に製作した防音BOXの設置を行う際に、寸法した際にはなかった配管などが出てきました。他社の製品は鉄板などの重量があり、現場で加工するのが難しい材料を使っていることが殆どですが、弊社のパネルはアルミ素材で出来ており、1平米あたり8㎏ほど。

さらに、弊社の防音パネルは丸ノコ1つで簡単にカットする事が出来ます。今回は現場で配管の部分などを切り欠き、設置を行う事が出来ました。

音は逃さず空気だけ流す通気口も設置

また、このBOXには通気性を良くするために、正面と後ろの2つに開口を設けてます。ただ開口を設けるだけですと音も逃げてしまう為、弊社のパネルで作ったカバーを使い音は逃さず空気だけ流す仕組みになっております。

実際に防音ボックスを設置し、さらに固定するためにアンカー施工を行いました。アンカーの使い方としては基礎であるコンクリートに下穴を開けそこにアンカーを入れ、ハンマーで叩くとアンカーが固定される仕組みになっており、固定されたアンカーにパネルを取り付けて固定するようになっております。

実際に測定してみた所86dBの音が約20dBほど減衰し、お客様も満足されておりました。

切り欠き加工など現場合わせがしやすい防音パネル

弊社では、現場によって配管などの切り欠きが必要になる場合は、電動のこぎりやホールソーでカットできます。カットした部分は端面がむき出しなので、劣化防止のためアルミテープやパテで保護をする必要があります。

工場の機械騒音だけではなく、静科は室外機等の防音対策の実績もございます。コンプレッサーのモーター音等の騒音対策・防音対策は、静科にご相談くださいませ。

防音対策前

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