製品紹介

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室外機・エコキュート用防音パネル

一人静

室外機・エコキュート・エネファームの騒音対策用

低音~高音に対応した吸遮音パネルを使用しています。付属の脚をつけて基礎にアンカー止めしていただければ転倒しにくくなります。騒音源からは約50cm~1mほど話して設置をしてください。低音への吸音効果を持っているため、反響音を緩和致します。

解説・予備知識~低周波騒音について

なぜ、夜間に騒音が聞こえやすいのか?

夜間は周囲の音が小さいため、室外機やエコキュートの稼働音が聞こえやすい傾向にあります。また、直接の発生音以外に隣家壁に反響をして増幅して大きく聞こえる可能性があります。

低周波による影響は?

室外機、エコキュート音はファンの回転部分による中高周波音もあれば、振動を伴う低周波も発生しています。低周波は100Hz以下、それ以上を中高周波と位置付けていますが、感覚的には直接耳に聞こえる音は主に中高周波音、うねり音のように低い音は低周波の可能性があります。

医学的解明は詳細にはできておりませんが、低周波により不眠や頭痛、精神的不安を及ぼす可能性もあるとのことです。 なお、当社では対策の前段階で低周波の騒音測定も実地しております。詳しくは『音響測定(騒音調査等)』をご参照くださいませ。

名古屋大学 医学部との産学共同研究

低周波騒音は100Hz以下の騒音であると定義されています。低周波騒音は身近にある機器から発生する場合もあり、ヒトに対してめまい・不眠・頭痛などを誘発する可能性も報告されています。当社では、名古屋大学と産学共同研究を進め、当社防音パネルが、低周波騒音の低減に効果があることを確認いたしました。

さらに、名古屋大学における「100 Hzの低周波騒音により平衡機能障害(めまい)が誘発される可能性がある」という動物実験の成果を受けて、ハニカム構造を持つ当社の防音材の効果を生物学的に検討する産学共同研究を実施しました。動物実験の結果、当社の防音材を用いて低周波騒音を低減することで、低周波騒音による平衡機能障害(めまい)を緩和できる可能性を見つけました。

特徴・性能~遮音性能と吸音性能で音を緩和

騒音を最大で30%カット。耐水・防錆仕様のため屋外耐久性が高いのが特徴です。厚さ70cmで低音吸収性能に優れています。低周波は厚さがあり重量がある素材でないと吸音・遮音が難しい領域です。本製品では4重構造の異なる素材を用いることで、幅広い周波数帯を抑えることに成功を致しました。

また、低周波だけでなく、中高周波帯でも吸音・遮音効果がるため、耳障りな騒音も軽減できます。表面にアルミ繊維を用いているので、錆にも強く、長期的な耐久性を維持しております。

仕様

防音パネルにステンレス製脚を設置してください。パネルのがたつきを防ぐためにパネルと脚はボルトで固定します。
脚にアンカー用の穴がありますので、基礎にアンカー止めをしてください。基礎がない場合は、風によるあおり転倒に注意し、杭や支えを設置してください。
マイク高さやパネル位置各条件を変更し、50Hz~12,500Hzの低~高周波の低減効果を確認(独立行政法人『神奈川県立産業技術総合研究所』にて測定)。

規格詳細

規格(幅×高さ×厚み 重量)1,000×1,000×70(mm) 15kg/㎡
仕様吸音面アルミ繊維
内部吸音材発泡樹脂+ハニカム
背面焼き付け塗装アルミ板
養生シート
(※養生シートは梱包時や設置時の切り傷を防ぐためのものなので、設置後は外してください。)

※表は横スクロールできます。


遮音性能(※保証値ではございません。)

周波数ごとの遮音性能

設置上の注意

騒音源に対し、吸音面を向けて設置をしてください。
設置は付属脚を基礎にアンカー止めしてください。


納期について

本製品は受注製品となります。納期の回答に関しましては、問い合わせ後の対応となりますと事、予めご了承ください。


製品の価格について

製品の金額・値段については、お電話・メールフォームにてお問い合わせください。弊社側での加工・施工が必要な場合も合わせてお見積りいたします。