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ブログ 2016-05-29

ピアノの防音対策は吸音・遮音・制振が重要です

ピアノの防音でご質問をいただきましたので、この場でご紹介させていただきます。防音=音が聞こえなくなる、というのが大まかなイメージかと思います。しかし、楽器系の場合は、音を遮るだけでなく内部の音環境も整えていかなければ奏者や聴者にとって最悪の環境になります。音を遮るだけならコンクリート150mmの壁でも約50db(500Hz)防げます。市販で販売されている一般的な防音パネルや防音室では単独で50dbの遮断は厳しいです(D-50などと表します)。そう考えると防音は一般的な施工方法を用いればできそうですが、コンクリートの中でピアノを弾くとどうでしょうか?おそらく響きすぎて奏者にとっては苦痛のはずです。防音=音を遮る、だけでなく内部の音環境を整える「吸音」にも注目しなければいけません。また、コンクリートは振動を伝えやすいのでピアノの振動はもろに影響を受けます。その振動を軽減するために「浮床」などの基礎コンクリートとピアノの縁を切る対策も必要になります。

一概に防音といっても内部の音環境を調整するのか、外に聞こえさせたくないのか、振動などを伝えさせたくないのかで対策方法や費用が変わります。SHIZUKA Stillness Panelは吸音と遮音性能を持っておりますので、単独の仕様で(例えば壁に取り付けることで)吸音を行い部屋の音場を整えます。複数枚使用してブースにしていただくことで音の漏れを軽減します。振動に関しましては別途対策を行います。また、防音室といわれる製品も基本は遮音の考えなので、内部は反響しやすいです。この反響を抑えることにも有効です。

ご購入前の相談や無料貸し出しも行っておりますので、ぜひご活用くださいませ。

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