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クリーンルーム内の吸音に最適~発塵しない防音材「一人静タイプZ」

2017-05-25 ブログ

製造部です。4月から新入社員が2人入社し、もう2ヶ月が過ぎようとしています。日々様々な事を吸収して成長していることがわかります。自分自身や他の社員も新人には負けてられないという気持ちになり、会社としては相乗効果が期待できますね。さて、今回はクリーンルームの防音についてお話させて頂きます。

クリーンルーム内の騒音対策に関する課題

クリーンルームとは、空気中に浮遊している塵や埃がある限定された清浄度レベル以下に管理、また温度湿度を管理してある部屋の事を言います。製品の品質保持には必要不可欠な設備です。

クリーンルームは、食品や薬品、医療分野のみならず電子部品にも使われるそうです。つまり様々な製造機械が使用されているので、その分色々な周波数の騒音問題が起きているという事がいえます。

従来の防音材(グラスウール等)では発塵してしまうので、全体をアルミなどの板で挟み込んで使用する必要がありました。クリーンルーム内の吸音は勿論出来ない状態です。中に作業員がはいった場合、反響してよりうるさく感じることもあるそうです。

弊社吸音パネルの発塵抑制性能はクラス4相当の評価

弊社の吸音パネル「一人静タイプZ」はクリーンルームでの使用が可能です。外部試験機関により風速0.5m/sの清浄な風を通気させ、気中パーティクルカウンタ(日立ハイテクノロジーイーテクノロジー製)を用いて10分間測定して頂きました。

パーティクルの大きさ0.10μm以上/0.30μm以上/0.50μm以上/1.0μm以上の発塵が見られないとの結果が出ました。つまりクラス4相当の評価は頂いておりますので、現在使用しているクリーンルーム内に、安心して導入いただける製品です。

弊社の製品が社会に貢献出来れば幸いです

例えば、ルーム内の壁に取り付けて頂くのは勿論ですが、空気循環させているファンの騒音が問題となっている案件もございますので弊社製品「一人静タイプZ」でファンカバーを作製し設置し、ファンの音を軽減させる事も可能です。

近年は、電子部品を製造する企業や大学の研究機関でもクリーンルームを導入する例が増えています。高度な製造/研究環境が求められている今、「一人静タイプZ」が社会に貢献出来れば幸いと思っております。