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工場壁に吸音パネルを施工しプレス機騒音を低減@神奈川

こんにちは、ソリューション事業部です。この前久々に串カツ田中に行ってきました。ハイボールが無料、半額、メガになるシステムは面白いですね。

工場内の騒音対策例を紹介いたします。通常、機械専用の防音BOXや防音室を製作して対策をとるケースが多いですが、吸音効果を活用することで工場全体の音を低減させることができます。敷地境界線や隣家に騒音問題になっていなくて、工場内の反響音を低減させる際に有効です。

今回は工場内のプレス機騒音対策で吸音パネルをご利用いただきました。プレス機はトン数によって音域が変化しますが、20~30トンクラスですと金属を加工する際に発生する高音域が発生します(200トンクラスだと低音域が問題になります)。この高音域が現場の従業員の方には騒音となります。通常は耳栓やイヤーマフを取り付けますが、周囲との連絡・連携や注意・警報音が聞こえなくなります。

吸音パネルは、周波数帯にもよりますが特に金属音などの高音域には非常に効果を発揮します。今回は一人静タイプAを使用しましたが、500hz以上でほぼ90%以上の吸音効果になります。つまり、音が当たると10%しか反射しなくなります(通常の工場の壁だとほぼ100%反射)。

プレス機機械周囲の壁に設置することで、従業員に聞こえる音が低減できます。壁に取り付けているので機械稼働や作業効率に影響を与えません。工場の壁に鉄骨などの梁がある場合は、その梁に合わせながら防音パネルを設置していけば施工の手間(鉄骨の搬入、設置など)が軽減できます。また、吸音パネルには断熱効果がありますので、工場内の温度も保温できます。

工場など既にレイアウトが決まっていたり作業効率が限界の場合は上記のような方法で騒音を低減できます。お客様の状況に合わせてご対応させていただきますので、ご相談がありましたらお問い合わせよりお申し付けくださいませ。

施工途中。窓にもパネルを取り付けます

施工途中。窓にもパネルを取り付けます

梁に取り付け

梁に取り付け