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自然から学ぶハチの巣の防音パネル(ハニカム構造)

2015-12-24 ブログ

弊社の防音パネルはハニカム構造によって構成されております。ハニカム構造とはハチの巣状の形をした6角形の構造です。5角形、7角形以上ですと並べていくと隙間ができます。円形でも隙間ができます。三角形や正四角形は隙間なく並べられますが、正6角形なら最大限の表面積で隙間なく埋められるので効率的に効果を出すことができます。

ハニカム構造は身の回りにあらゆるところに活用されており、ドアや机など合板を張り合わせた内部にハニカムを入れることで強度を出せます。また、新幹線の床に使用することで軽量なのに強度を出すこともできます。

弊社が目を付けたのは、このハニカムの中に吸音材を充填するという工法です。この工法を用いることで、強度を出しつつ軽量で吸音・断熱の効果を発揮することができます。

近年、自然界の力に注目が向かっております。小さな体ながらも大きな声で鳴く蝉の発声構造や、細いのに強度がある蜘蛛の糸、そしてハチの巣の様で今強度のあるハニカム構造。化学・科学が発達しても常に観察していかなければいけないのは自然の力なのかもしれませんね。

自然界のハチの巣です

自然界のハチの巣です

防音パネルの内部はハニカム構造です

防音パネルの内部はハニカム構造です