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赤ちゃんの泣き声と周波数の関係~ヒトが最も反応しやすい周波数とは?

2019-04-09 ブログ

こんにちは!ソリューション事業部のTです!

4月は周りの環境や気持ちが変化しやすい時期ですよね。今までの環境から新しい環境に身を置いたり、気持ちが変わって新しいことに挑戦される方も多いと思います。

私は今、電車やバスで通勤しているのですが、慣れない電車やバスでの通勤は思った以上に大変で、改めて日本の社会人の強さを知りました。

電車に乗っていると、たまに泣いている赤ちゃんを見かけることがあります。遠くに離れていても、イヤホンで音楽を聞いていても泣き声が聞こえたりしますよね。

赤ちゃんの泣き声が苦手という方もいらっしゃるかもしれませんが、私は「どうして泣いているのかな?」、「大丈夫かな?」と心配になってしまいます。赤ちゃんの泣き声はなぜ、周りに響いてしまうのでしょうか?

今日は、赤ちゃんの泣き声が聞こえやすい理由についてのお話です。

赤ちゃんの泣き声が聞こえやすい理由

赤ちゃんの泣き声が響きやすい理由は、赤ちゃんの泣き声の周波数がヒトが最も反応しやすい周波数になっているからなのです。

人間の可聴帯域は20Hz~20,000Hzと言われていて、その中でヒトが最も反応しやすいのが、2,000Hz~4,000Hzです。日本人の一般的な話をする時の周波数は、男性500Hz、女性800Hz、赤ちゃんの声の周波数は200〜600Hzです。しかし、大声で泣いた時の声の周波数は、2,000Hz以上の高周波音が含まれています。

ヒトが最も反応しやすい周波数の声をだすことで、赤ちゃん助けを求めたりした時に自分の声が親に届きやすいようにこの高さで泣いているわけですね。周りの人も赤ちゃんの泣き声に本能で反応してしまうので、イヤホンをしていたり、電車内がうるさくても聞こえてしまうのです。

まだ立場の弱い赤ちゃんは、ヒトが反応しやすい周波数の声で泣いて周りの大人に助けてもらえるようにしているわけですね。

赤ちゃんの泣き声と人間の本能

また、赤ちゃんの泣き声を聞いてイライラしてしまうのはちゃんとした理由がありました。ヒトは赤ちゃんの泣き声を聞いたあと、身体的パフォーマンスや反射速度が上昇します。

これによって電車内で赤ちゃんの泣き声を聞いた際に、自分の意思とは関係なく警戒モードに入ってしまいます。これがフラストレーションの元になるのでイライラしてしまうそうです。

弊社製品を使用した近隣住民への対処法について

赤ちゃんは様々な信号やサインを泣き声にして発するため、泣くのは仕方のないことであり、完全に聞こえないような状況にするのは、ふさわしくありません。

ただし、その泣き声に悩んでいる人がいるのも現実問題ありますので、近隣住民への対処が必要な場面もあるかと思います。

その場合の対処の方法として、吸音材の取り付けが有効なのではないかと考えています。 下記 2パターン考えられます。

①壁に吸音材の取り付けをおこなう

音が聞こえてほしくない方の壁はもちろん、周囲の壁に取り付けることで反響を抑え、音を小さくします。遮音シートなどの素材とあわせることにより効果があがります。

②赤ちゃん専用の吸音パーティションを作る

赤ちゃんの周囲にベニヤ板やアクリル板などを用い、コの字やL字型にし囲い、そこに吸音材を取り付けます。天面解放が望ましいですね。アクリル板で側を作ることで内部確認ができるようなパーティションに仕上がります。

ただし、全て囲ってしまうと泣き声が聞こえなくなる可能性もありますし、赤ちゃんにとって良くない空間になってしまうと思います。従来吸音材といえば、ウール系の素材で飛散するため、赤ちゃんが吸い込んでしまう恐れもあり、あまり良いとは言えません。

弊社の製品がおすすめです

弊社では『一人静Grace』という製品があり、布で覆い端面も補強しており、ウール系の飛散物もないため安心の素材となっております。壁に取り付ける場合、人の声の周波数の吸音を得意としているので、泣き声以外に話し声も低減できるので一石二鳥ですね(ただし、一人静Graceは製作後の加工ができないためご注意ください。)

また、弊社の製品『一人静タイプA』は厚さ33mm、1平米あたり8kgという薄型・軽量なのにも関わらず、 赤ちゃんの泣き声のような高周波音に高い効果を発揮することができます。それに加えて、ほかの防音材では吸音が難しい低周波まで吸音することができるので、低周波から高音域の幅広い音の低減をすることができます。

弊社は工場などの騒音対策だけでなく、一般住宅の騒音対策も行っておりますので、騒音にお悩みなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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